☆ BEAUTIFUL CARS OF THE ’60s +1 ☆

Koyapopが1960年代以降に撮影したいろんな時代のいろんなクルマの写真を紹介しています。
(C) Koyapop

Jaguar E Type 1961- -01 スタイリッシュなスポーツカー、ジャガー Eタイプ

2007-07-22 | JAGUAR
1961年に登場したジャガー Eタイプのロードスターです。
60年代初頭におけるスタイリッシュなスポーツカーのひとつであることに異論を唱える人はいないでしょう。
ジャガー Eタイプのクーペはこちらをご覧ください。→Jaguar E Type 1961- -02
ジャガー XK150はこちらをご覧ください。→Jaguar XK150 1957-
ジャガー Eタイプ シリーズ Ⅱはこちらをご覧ください。→Jaguar E Type Series Ⅱ 1968-

Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1967年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1967年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1967年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1967年撮影 <2012年3月画像追加>


Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影 <2012年3月画像追加>


Jaguar E Type  Tokyo 1967年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1967年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影 <2012年3月画像追加>


Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1966年撮影


Jaguar E Type  Tokyo 1967年撮影 <2012年3月画像追加>


Jaguar E Type  Tokyo 1969年撮影 <2012年3月画像追加>



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6 Comments

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懐かしい! (Kaw)
2007-07-23 21:18:13
実車は一度しか見たことありませんが(しかもすれ違い)、むかし持っていたスロットルカーがアストンDB4とEタイプでした。
物持ちがイイので、きっとまだ押入れのどこかにあるはずです(笑)。

あれだけ長いノーズを持ちながら、デザイン的に破綻してないのは凄いと思います。
勇気がありませんでした。 (元自動車少年)
2007-07-24 10:49:27
このマスクとヒップ、そして絶対ツライチになることのないふくよかなフェンダー!このボディ、スチール製なんですから凄い。絶対型でプレスしたものではない手作業でしょう。どう見てもこれじゃ型から抜けないでしょうから。今見ても強烈な個性と美学を感じてしまいますねえ。
まだ20台半ばの頃、よく通る環八の中古車店の工場に6気筒のクーペ(フィクスドヘッド?ドロップヘッドっていうのかな?)が「60万円 現状」と大書きされて長いこと売りに出てました。開店すると必ず路上に押し出されてこっちのフェンダー、あっちのドアと錆だらけでしたが「こいつなら苦楽を共にしながら可愛がってやれるかも」と恐ろしい想像をしながら毎日々々横目で見ながら通り過ぎていました。
当時自分もCGを読み漁っていて小林彰太郎さんの英国車びいきにかなり感化されてまして。手付け金を払いに行くその週に近所にあった旧いクルマのオーナーの間では有名なN自動車の親父さんに「サラリーマンの持ちきれる車じゃないぞ!」とお叱りを受け泣く泣く諦めた苦い思い出があります。
結局その後にタダ同然で貰い受けた73年式XJ6のシリーズ1は5年間で国産2リッターの新車代金位を修理費に注ぎ込んで苦しみながらも大いに楽しみました。その後は私の友人が引き継ぎ、今も元気に路上を走っています。
古い英国車っていまだに部品は殆ど手に入るし、細々とメンテしていれば結構永く乗れるみたいですね。だからメーカーは皆傾いたのかもしれないけど。
老後の楽しみとして旧車に嵌るなんて・・・最高でしょうね。
スロットルカーをお持ちですか (Koyapop)
2007-07-24 12:29:09
Kawさん、こんにちは。
スロットルカーをお持ちですか。価値があるかも知れませんね~
昔の車なので立ったフロントピラーが長いノーズをますます長く見せていますが、おっしゃるように破綻してないばかりか一種の凄みすら感じさせますね。
不思議です (Koyapop)
2007-07-24 12:33:45
元自動車少年さん、こんにちは。
おっしゃるとおり強烈な個性と美学がこの車にはありますね。
モチーフこそDタイプのそれを用いてはいるもののふくよかでありながら流れるようなこのかたちは一体どうやって生まれたたんでしょうね。不思議です。

XJ6にお乗りだったのですか。今も元気に走っているというのは素晴らしいことですね・・・お持ちのときにしっかり修理をされたからでしょうね。
指を咥えて見てました (TYGucci)
2009-05-28 17:12:41
60年代始めの高校生の頃、学校の帰り道に三保敬太郎さんの家があり、ガレージにある車を覗くのがが楽しみでした。だいたいエランだったのですがある時、E-タイプに替わっていました。あれ、ロータスとの契約を切ったのかな、と知らぬことを想像しました。 

英国では完成車の税金が非常に高いのでロータスセブン同様、E-タイプもパーツキットを買って自分で組み上げることも可能、ポンド1000円超の当時で160万円くらいと聞き、イギリス人をうらやましく思ったものです。 雑誌の記事で思いをふくらませてイメージが勝手に肥大化していたのでしょう、現車を目の前で見ると意外にこじんまりとして、驚いた記憶があります。

ついでに回った目黒通りには、三和自動車があって、小さな構えには不釣り合いな911とかカレラ6が窮屈そうに置いてありました。
行ったり来たりのカレラ6 (Koyapop)
2009-05-31 02:29:56
TYGucciさん、こんばんは。
三保敬太郎さんは昔ラジオでも活躍されていましたね、元祖マルチタレントのお一人でしょうか。
E-タイプのキットとは初耳です、驚きました。
60年代半ば、飯倉の三和自動車は週に何度も行きましたが目黒通りには行ったことがありませんでした、おそらくカレラ6は行ったり来たりしていたのでしょうね。