1960年に登場した2代目のトヨペット コロナです。
ライバルのダットサン ブルーバードはこちらをご覧ください。→Datsun Bluebird 1959-
初代のコロナはこちらをご覧ください。→Toyopet Corona 1957-
3代目のコロナはこちらをご覧ください。→Toyopet Corona 1964-
Toyopet Corona Tokyo 1966年撮影
Toyopet Corona Aichi Toyota Automobile Museum 1995年撮影
Toyopet Corona Tokyo 2013年撮影 <2014年1月画像追加>
Toyopet Corona Tokyo 2012年撮影
Toyopet Corona Tokyo 2011年撮影
Toyopet Corona Kanagawa 1996年撮影
Toyopet Corona Tokyo 2011年撮影
Toyopet Corona Tokyo 2011年撮影
Toyopet Corona-Line Pickup Tokyo 2010年撮影
<参考データ>
FR/L4,1L/Wheelbase 2,400mm,Length 3,990mm,Width 1,490mm,Height 1,440mm
ライバルのダットサン ブルーバードはこちらをご覧ください。→Datsun Bluebird 1959-
初代のコロナはこちらをご覧ください。→Toyopet Corona 1957-
3代目のコロナはこちらをご覧ください。→Toyopet Corona 1964-
Toyopet Corona Tokyo 1966年撮影
Toyopet Corona Aichi Toyota Automobile Museum 1995年撮影
Toyopet Corona Tokyo 2013年撮影 <2014年1月画像追加>
Toyopet Corona Tokyo 2012年撮影
Toyopet Corona Tokyo 2011年撮影
Toyopet Corona Kanagawa 1996年撮影
Toyopet Corona Tokyo 2011年撮影
Toyopet Corona Tokyo 2011年撮影
Toyopet Corona-Line Pickup Tokyo 2010年撮影
<参考データ>
FR/L4,1L/Wheelbase 2,400mm,Length 3,990mm,Width 1,490mm,Height 1,440mm
追伸 一番下の写真、ピックアップとは珍しいですね!
セダンは初代クラウンをモダナイズ、簡略化したようなスタイルは存在感がありますね。
二代目トヨペット・コロナの発表会は、千駄ヶ谷に在った「東京都屋内競技場」で開催されました。
(1956年頃「アジア大会」の為に建てられた屋内競技場)
お土産は、金色のメッキが施された金属製の「トヨペット・コロナ」の形をした“タバコ入れ”でした。一体化したピラーと屋根を取り外すと、タバコ入れとライター入れが現れる仕掛けでした。
形状は、実車に忠実に造られていました。
当時、この手のタバコ入れが発表会のお土産の定番でした。
当時の「モーターマガジン」には、“バティスタ・ピニンファリーナ”が「まとまりがある優秀なデザインだ」と評した事を伝える記事が掲載されていたと記憶しています。
koyapopさんはご記憶でしょうか。
この二代目「トヨペット・コロナ」は、当時の我が国自動車事情の中に在っては実に先進的な車だったと思います。
良い車でした。
国産車の「金色のタバコ入れ」、なつかしいですね。
90年代に中東のディーラーで見たのが最後でした。
さすがにもう作っていないのでしょうね。
p.s. 60年代半ばからCGとモーターファンは購読しましたが、なぜかモーターマガジンには縁がありませんでした。
どんな動きだったのでしょう。
気になります。
当時は各メーカーが「宣伝になる」ことに気づき生産車でレースに血道を上げていた時代と後に知りました。
60年代後半とはだいぶ様相が違っていたようです。