1968年のパリサロンでデビューをかざったプジョー 504です。
大胆な面構成、シャープに裁ち落としたフロントやリアが新しい時代の到来を予感させました。
プジョー 504 クーペはこちらをご覧ください。→Peugeot 504 Coupe 1969-
プジョー 404はこちらをご覧ください。→Peugeot 404 1960-
Peugeot 504 Tokyo 1971年撮影
Peugeot 504 Tokyo 1971年撮影
Peugeot 504 Kanagawa 2017年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2015年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2015年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2017年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2015年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2015年撮影 <2017年9月画像追加>
<参考データ>
FR/L4,1.8L/Wheelbase 2,740mm,Length 4,490mm,Width 1,690mm,Height 1,460mm
大胆な面構成、シャープに裁ち落としたフロントやリアが新しい時代の到来を予感させました。
プジョー 504 クーペはこちらをご覧ください。→Peugeot 504 Coupe 1969-
プジョー 404はこちらをご覧ください。→Peugeot 404 1960-
Peugeot 504 Tokyo 1971年撮影
Peugeot 504 Tokyo 1971年撮影
Peugeot 504 Kanagawa 2017年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2015年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2015年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2017年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2015年撮影 <2017年9月画像追加>
Peugeot 504 Tokyo 2015年撮影 <2017年9月画像追加>
<参考データ>
FR/L4,1.8L/Wheelbase 2,740mm,Length 4,490mm,Width 1,690mm,Height 1,460mm
変形ライトは、日本ではダメだったのでしょうか?。やはりあの水羊羮をギザギザナイフでカットしたカット断面のような美しいカットのシビエ仕様が理想です。欲しいな~。デイーゼルが、ありましたよね。
昔、買った本の著者が元日産のデザイナーで現筑波大の職員の方(下記の方です)が、これを絶賛していました。
何でも『若い頃クルマ道楽した方の人生最後に選ぶのがプジョー』だと何処かで聞きつけ、15年程乗られたとの事。
流石というか、コメントに“高度に普通のクルマ”とあり、無茶苦茶感心した事を覚えています。
大内先生も上記で褒めてらっしゃいますが、それなりにものを見られてきた方は、そう思うのでしょうね。
ミシュランなどで有名な山本益博さんが『ホントに旨いものとは、50年食べ続けて飽きないものだ』と仰っていた事があり、
これにも通ずるウンチクある知性を感じ、今後の目標というか励みになりました。
http://www.design-consul.net/members/58.html
50年乗って飽きない車?。DS、Renaultの16、そしてこの504,404、、。イタリーではロメオのジュリアスーパーFiatの128等々。面白い課題ですね。
やっぱり凄い博識ですね。感服しました。
笹目さんもプジョー好まれていますね。
バブルに夢見た世代として、大トロみたいなクルマに憧れを持ちましたが、50年飽きない高度に普通なクルマ、カローラでもフィットでもプリウスでも無い様に思うので、この対極に位置する2台がガレージにあれば、といつも寝付けない時、エンジンのベスト100やNAVI・CGの裏を見ながら考えて50年の方考えています。
プジョーはダンパーを自社で製造していたそうですが現在でもそうなのでしょうかね?
あと米国市場での日本のピックアップトラック(ダットラ、シボレーLUV 等)に対抗して504のピックアップトラックもありました。(シャーシフレームを特別に造ったのでしょうか?)
僕は90年代にタイとインドネシアでいっぱい見ました。
大人が乗る白ごはんのようなセダンがどうしていま
ないのでしょう。
バンコクでは王宮前で大事に乗られている404に遭遇しました。流石はプリンス・ヴィラの国だなと。
秋篠宮さんが乗ってくれないものか。
604でもいいけど自分で運転するのなら404でしょうね。
70年代に変形ライトではなくシールドビーム付きが輸入されたのは日本の排ガス規制が北米仕様で無いと通らなかったからで、その後キャタライザが使われるようになると日本向け504も変形ライトになった(ディーゼル仕様でしたが)と記憶しています。
ウインカーの位置も。
504,かなり好きなデザインですが,やはり変形ライトの方が良いですね。
まったく同感です。この頃のPFは尖り過ぎることもなく、しかし十分な存在感はまさに大御所の風格に満ちていました。
さすがに50年はちょっとキツイですねえ。
下手すると一生一台になりかねませんから。
シンちゃんさんの50年ぐるま、決まったら教えてください。