1971年9月に発売されたサバンナのプロモーションの一環として同年の東京モーターショーに出展されたショーカーのマツダ RX510です。
マツダ サバンナはこちらをご覧ください。→Mazda Savanna 1971-
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影 <2016年2月画像追加>
<参考データ>
FR/Rotary,0.49LX2/Wheelbase 2,310mm
マツダ サバンナはこちらをご覧ください。→Mazda Savanna 1971-
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Mazda RX510 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影 <2016年2月画像追加>
<参考データ>
FR/Rotary,0.49LX2/Wheelbase 2,310mm
いつもタイムリーにBBSにアップしていただきありがとうございます。おかげさまで盛り上がっております。
サバンナは後のコスモにも通じる骨格のはっきりしたフロントが良かったですね。
うろ覚えですがZaimaとサインの入ったスケッチを当時見たような記憶があります。違ったかな?
コッジオラのボルボは記事を書くときに頭に浮かびました。
http://www.carstyling.ru/en/cars.1971_Volvo_1800%20ESC%20Viking.html
両車ともオペルCDの「下に伸びたグリル」にヒントを得て上下逆転したようにも感じます。
たしかに与えた衝撃は大きかったです。
gopさんのブログにある東洋工業パンフの写真はフロント下部が黒いせいかデザインの狙いがある程度表現されているようにも思います。
このイメージでまとめていけばもう少し見やすいものになったかも知れません。
このクルマは市販車の「人気を高めるため」に出品されたショーカーなので。
へりの処理はカスタマイズされずに残った唯一のパーツなんです。
福田成徳さんから、サバンナが「ライオン」をイメージにデザインされたことをお聞きしたのが2004年3月のことでした。
bbsに当時のポスターなどアップしておきました。よろしければご覧下さい。
顔付きの過激さと全体とがアンバランスな印象を受けるのですが、これも市販車を前提としたショーモデルだからでしょうか。
サバンナはいかにも顔の部分が取り替えられるというパーティングラインが入っているところが少し興ざめな部分でした。
そういえば、サバンナにはレース記念関係の特別仕様車があってテールライトの造形が通常仕様と異なっているモデルがありましたね。
私にはカッコ良く見えましたねぇ(今でも悪くないと思う)
ショーで頂いたカタログはしっかりとってあります。
http://987.blog.so-net.ne.jp/2008-08-21
この車も何処かに保存されていないのですかねぇ。
グランドファミリアとサバンナの同時登場は、あの頃ちょっとした「事件」でした。
この顔では売れないとみて修正した市販マスクも悪くないですね。
4灯ライトの1つを殺したレーシンググリルも不良ぽくて、マツダの殺し屋は最後に本当にスカイラインGT-Rを追い詰めました。
何と言ってもマツダや三菱といった3番手メーカーにすごい勢いのある時代でした。面白かったなあ。