戦後初の6気筒モデルとして1951年に220とともにデビューしたメルセデス ベンツのフラッグシップ、300の最終モデルとして1957年から生産された300dです。
メルセデス ベンツ 300S クーペはこちらをご覧ください。
メルセデス ベンツ 300SLはこちらをご覧ください。
後継モデルのメルセデス ベンツ 600はこちらをご覧ください。
Mercedes-Benz 300d Tokyo 1968年撮影
Mercedes-Benz 300d Tokyo 2010年撮影
Mercedes-Benz 300d Tokyo 2010年撮影
<参考データ>
FR/L6,3L/Wheelbase 3,150mm,Length 5,190mm,Width 1,860mm,Height 1,575mm
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Mercedes-Benz 300d Tokyo 1968年撮影
Mercedes-Benz 300d Tokyo 2010年撮影
Mercedes-Benz 300d Tokyo 2010年撮影
<参考データ>
FR/L6,3L/Wheelbase 3,150mm,Length 5,190mm,Width 1,860mm,Height 1,575mm
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600が後継というのも一目で納得です。
2010年撮影は若しかしてこないだカーグラＴＶで放送してたイベントですか？
今年の３月でしたか、日本橋祭りでCCCJからエントリイしていましたエトワール海渡社のお車では？。素晴らしい状態で保存されていたようでしたが、パレード途中にて、プラグがかぶってしまい、結局パレードには、出れませんでした。
優雅な車ですね。
このローマ法王の専用車はひときわ屋根を高く改装されていますが下半身の重厚さがしっかりそれを受け止めているようにも思えます。
http://www.emercedesbenz.com/autos/mercedes-benz/corporate-news/mercedes-benz-history-the-mercedes-benz-popemobile/
何かで読んだのですが、長年メルセデス・ベンツのデザイン部門を率いていたブルーノ・サッコ氏の初めての仕事の一つがこのローマ法王専用車のドローイングを描くことだったそうです。上司のカール・ヴィルフェルト氏が仕事場に来たときにそのドローイングの載っている机に手をかけたところその下にあった画鋲で手を傷つけてしまったそうです。サッコ氏は「マンマミーア、私のキャリアは早くも終わってしまった。」と観念したそうです。
その不手際の罰は、バチカンに納車に行くヴィルフェルト氏のお供で随行するという新人にとっては破格の栄誉あるものだったそうです。
カーグラＴＶはもう何年も見たことがありませんが、日本橋でのイベントでしょうか。残念ながら行くチャンスを逸しました。
お近くの300、早く復活するといいですね。
ホームページで見たところ日本橋のボディカラーはブラウン系のようなので違うかもしれません。
Photo BBSだったか、ハードトップであることを昔教えてもらったように記憶します。
50年ほど前の年鑑に写真がありました。↓
http://livedoor.2.blogimg.jp/hk10123/imgs/5/2/5243cea7.jpg
それにしてもこの全開ぶりですとIKEAにお買い物に行ってもたいていのものは何とか持って帰れそうです。
数年前にエルドラドブロアムで検索してこのブログを発見し、以来ときどきチェックしていました。
いつかはkoyapopさんに目撃されて写真をアップされるんじゃないかと思っていましたが、予想は当たりました（笑）
これからちょくちょくお邪魔しますのでよろしくお願いします。