AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

歓喜の「しめた」、絶望の「しまった」。自他動詞の話じゃありません。

2017年07月04日 | どーでもいいこと
今日は浜松の静岡文化芸術大学で非常勤。

台風がちょうど退勤時にぶつかりそうでドキドキ。

私にとってありがたかったのは、名古屋到着後にダイヤが乱れたということで、帰宅時間だったから、学生さんやお勤めの方はお困りだったんじゃないでしょうか。


結構雨が降っていたのですが、最寄りの地下鉄駅のエレベーターのすぐ前に自転車を止めていたお父ちゃんは、

リュックに仕込んでおいたバスタオルを羽織り、頭にタオルを巻いて、

このまま雨の中を自転車で突っ切ればそんなに大変なことにはならないだろう、

と、ほくそ笑みながら地下鉄の改札を出たのです。


とーこーろーがー


そのエレベーターが定期点検で使用できない状況に。


階段の出口に向かい、そこから雨に打たれながら自転車のところまでかなり歩きました。


頭にタオルを巻き、背負ったリュックを保護するようにバスタオルを羽織った男が、雨に打たれながら歩く、


まあ、近寄りたくないですよね、バスタオルも「ポンデライオン」のデザインだし。


結構ひどい目にあって帰りましたよ。



「しめた、いい場所に自転車が置けた」と思っていたのに、

「しまった、エレベーターが使えない」というオチだった、というお話。
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