AWA@TELL まいにち

愛知教育大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

腰砕け

2017年06月30日 | 日本語教育
留学生の日本語補講。

3年生や4年生の実習の時間に一コマずつ使わせてもらっています。


今日、学習者さんの欠席が目立ったので、実習生の授業の始まりを見て事務室に行きました。

こんな時、教室にインターホンがあるといいよなあ、と他大学に非常勤でいっていて、教室から事務室へ電話で連絡できることの便利さを知ったものだから、余計にそんなことを考えますが、まあ、移動。


そうはいっても一人暮らししている留学生。

国際交流会館のように、ほかの留学生の目があるなら、まだしも、一般のアパート暮らしだったら、何かトラブルが起こって出てこられないのかもしれません。

家からの移動中に事故にあったとか、病気の連絡がなかったか、とか、

留学生が授業に来ていないと、とても心配になります。

そうはいっても、ここは、彼らにとって外国ですから。


変な買い物して、食べ物が買えず、寝込んでないかとかね、いろいろ気になるわけだよ。


事務室へ行って、〇〇さんと、□□さんと、△△さんがいないんだけど、何か知ってる?と尋ねます。

時々、大学の行事の通訳に駆り出されていたり、ホームステイプログラムに参加していたり、ということもあるので、そちらから確認です。

でも、欠席の連絡がないのはいけません。



 ところが、今日は、事務の方が何も知らないとのこと。〇〇さんは元気ですよ、昨日見ましたから、とかいう情報を仕入れて、教室へ戻りました。


FACEBOOKでお友達になっていることを思い出し、学生さんの名前で検索してHPを見たら、




カラオケで熱唱している動画が公開中

しかも、KARAOKE KINGというコメントまで。



「授業は?」とコメントを送ったら、

「倉敷にいます。ごめんなさい」という返事。



なぜ、欠席のメール一本送れないのか。また次の授業で説教することができたじゃないか。

2週間前は、木曜日の夜、FACEBOOKに、「大阪へ移動中」という写真を掲載していた留学生がいて、彼女たちにも「授業は?」とコメントを送って「ごめんなさい」というやり取りがあったばかり。


7月で帰国しちゃう子もいるから、ぬるい授業は休んで思い出づくり、というのは気持ちは分かるんだけどね、

でも、価値あるものにできていないというこちらの状況もあって、なんか、しょんぼりしている今日。



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