こやまクリニック~東京都国分寺市/医療法人社団こやま会

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【防災のてびき】クリニックでの透析中に大地震が来た場合は

2011年05月06日 14時35分15秒 | 防災のてびき
布団をかぶって、あわてず・動かない

落ちてきた蛍光灯の破片などでけがをしないよう、布団を頭までかぶってください。揺れている間、パニックになって立ち上がると針が抜けて大出血する原因になります。

シャントのある腕の手を使って、血液回路を握って抜けないようにする

針が抜けて血が噴き出さないよう、手のひらで血液回路(血が流れているチューブ)をしっかり握ります。


もう片方の手でベッドの手すりなどにしがみつく

シャントのある腕の手はチューブを握っていますので、空いているもう片方の手でベッドの手すりなどにしがみつきます。ふり落とされて転落しないように頑張りましょう。


スタッフによる透析終了作業や指示を、あわてず・競わず待ってください

停電しても、透析の機械は充電池でしばらく動いています。スタッフが被害状況に応じて透析の終了方法を決めて動きますので、立ち上がらずにそのままベッドで順番を待ってください。

緊急離脱が必要であれば、その旨を呼びかけますので耳を傾けてください。


早く逃げようとして勝手に動くと危険

大きな地震が怖くてパニックになると、シャントに針がささっていることも忘れてしまい、立ち上がってそのまま外に逃げようとする人が出る可能性があることが指摘されています。

スタッフの指示を待ち、適切な行動を取るよう耳を傾けることが、パニック・針抜けによる大出血・思わぬけがの防止に役立ちます。


火災が発生したら

スタッフが消火器で消火活動を行います。煙を吸わないよう、タオルを口に当ててください。


安全の確認と避難

クリニックの建物内に残ることが危険であれば、階段を下りて外の駐車場に出ます。自力で動けない人は、スタッフが協力して運び出します。エレベーターは絶対に使わないでください。

けが防止のため、スリッパをしっかりはきましょう。

全員無事に逃げられたか確認しますので、指示が出るまで帰らないようにしましょう。

安全を確保した後、以下のような作業をします。

○ 穿刺部の消毒や、けがをした場合は手当を受ける
○ 帰宅できるか調べ、交通の手段を検討する(必要なら複数人で同乗する)
○ 一時的に避難所に行くかどうか決める
○ 明日以降の、こやまクリニックでの透析見込みについて情報を受け取る
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