“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

6月に読んだ本たち

2011年07月24日 13時05分21秒 | 読書感想文
『のぼうの城(上)(下)』和田竜

職場の人から借りた本。
のぼう様も三成もその他の武士もかっこよく描かれている。
で、のぼう様は馬鹿殿なのか、将器か、どっちも?
それより、この時代の武士、そして武士に限らず百姓たちの気概に涙。

「武ある者が武なき者を足蹴にし、才ある者が才なき者の鼻面をいいように引き回す。
 これが人の世か。ならばわしはいやじゃ。わしだけはいやじゃ。」


『入門!論理学』野矢茂樹

なるべく記号等を使わないように文章でわかりやすくということだったけど、
逆にそれがわかりずらくなっていたような。
たぶん文系の人で記号を嫌うようなひとなんかはいいんだろうね。


『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』平木典子
『実践セルフアサーショントレーニング』菅原憲治 牧田光代

アサーションと言うのを知ったので、もうちょっと知ってみようと思って買ってみた。

『新・日本の七不思議』鯨統一郎

日本の七不思議の続編。
前作の邪馬台国についても新たな説が出てきたりと楽しめる内容でした。
ただ、その七不思議以上のとんでも説より驚いたのが、
登場人物である早乙女静香と宮田六郎がいい仲になっていたこと。
そこは対立関係で話が進むのが筋ってもんじゃないのかい。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

5月に読んだ本たち

2011年06月02日 00時09分42秒 | 読書感想文
(再読)『読んでもタメにならないエッセイ 周作塾』遠藤周作

遠藤周作と言うか狐狸庵の作品か。
読んでタメになるかならないかは実践するかしないか。


『大鳥圭介』星亮一

大鳥圭介と言えば戊辰戦争に出てくるくらいしか知らなかったけど、
戊辰戦争と言えば榎本武揚のほうでかすむんだよね。
なので、戊辰戦争での戦績も維新後の功績も知らなかった。
この本を読んでみると「屈するは後に大いに伸びる基」の言葉は一層深くなるなぁ。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

4月に読んだ本たち

2011年05月07日 11時14分55秒 | 読書感想文
先月は再読のみ。

(再読)『春の夢』宮本輝

トカゲのキンちゃん。
昔読んだ時の印象とはだいぶ違うな。
良くも悪くも歳をとったということか。

(再読)『邪馬台国はどこですか?』鯨統一郎

何度か読んでいるのでオチはわかっている。
だけど、面白いんだなこれが。
専門家が読むと違うのだろうけど、
微妙に説得力があるので誰がこれに従って邪馬台国を探してくれないかな。

(再読)『新・世界の七不思議』鯨統一郎

邪馬台国の姉妹編。
邪馬台国よりは迫力が落ちるけど面白いことには変わりなし。
全ての道は日本に通ず。

(再読)『日曜の夜は出たくない』倉知淳

猫丸先輩。
前に2回目を読んだときはオチを忘れていたのでやられた感があったけど、
今回はしっかり覚えていたのでそこまでではなかった。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

3月に読んだ本たち

2011年04月05日 23時43分44秒 | 読書感想文
先月の反動と、資格の勉強とその他いろいろで読んだのは2冊だけ。

『極北クレイマー(上)(下)』海堂尊

いやいやこんな病院ないでしょ、と思っていたけどモデルとなった病院があるとか。
医療に従事してないし、それどころか病院すらまともにいかないのでわかりませんが、
現実の地域医療がどこまで崩壊しているのか。
気になったらその手の本を買って読んでみるのがよさそう。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

2月に読んだ本たち

2011年03月01日 00時02分53秒 | 読書感想文
2月はマルクス月間。
4、5年くらい前から読んでみたいと思っていながら手が付かず。
そうこうしているうちに1、2年前くらいからマルクス?資本論?が見直されて、
本がわらわらと出版されていたけどなかなか動けず。

で、そろそろ読んでもいいころだろうと、きっかけはないけど思い立ち1月末に本屋へ行って、
マルクスだとか資本論だとかの本をまとめ買い、今月読んだのは以下の6冊。

『共産党宣言』 マルクス/エンゲルス
『高校生からわかる「資本論」』 池上彰
『資本論入門』 向坂逸郎
『マルクスの逆襲』 三田誠広
『経済学批判』 マルクス
『マルクスは生きている』 不破哲三

自分が読みたかった内容は『共産党宣言』で十分だったような気がするけど、
買ってしまったのでとりあえず読んでみました。
ただ、メインに据えていた資本論が読めていないのは『経済学批判』で時間を取られたからか。

共産主義という考え方にちょっと興味があったのですが、
でも、実際の共産主義国家って崩壊したりなんだとグダグダになってますよね。
どうも違和感を覚えていたので今回これらの本を読んで色々と納得することがありました。
やっぱり共産主義マンセー(って書くから誤解されるんだけど、確信犯的に。。。)、という部分はあるんだけど実際どうなんだろうか。
(冗談半分でこの上の1文を書いたので、マンセーはマンセーではないですよ、念のため。仲間と思って誘われ連れて行かれるのは困ります。)
一度どこかの国でちゃんとしたマルクスの思想を持った人を集めた国家的実験とかしてくれないかな。

それはそうとまとめ買った本で残っているのは資本論1部の上下巻とヨハンモストのにマルクスが加筆・改訂した資本論入門という本の3冊。
ちょっとお腹いっぱいになってきたのでもういいかな。
入門は読みかけているので、資本論はまたつんどくかな。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

1月に読んだ本たち

2011年02月02日 00時40分54秒 | 読書感想文
1月に読んだのは下の本たち、9冊。

『花散らしの雨 みをつくし料理帖』 高田郁
『想い雲 みをつくし料理帖』 高田郁
『今朝の春 みをつくし料理帖』 高田郁
 年末に読んだやつの続編。
 人情モノで涙を誘い、美味しそうな料理でお腹のへりを誘う。
 今後、澪とあさひ太夫がどうなっていくのか等々期待、当然料理も期待。

『銀二貫』 高田郁
 これまた人情モノの料理モノ。
 だいぶざっくりとあらすじを言うと寒天問屋で羊羹が出来るまでのお話。

『Rのつく月には気をつけよう』 石持浅海
 日常の話の謎をとく安楽椅子探偵モノという感じか。猫丸先輩に近い。
 これまた料理と、さらにお酒。
 チキンラーメンとビールはやった。

『人体工場』 仙川環
 治験に参加した大学生に異変があってからのお話。
 最初の入り、中盤ともによかったのにラストらへんの失速がもったいない。

『人間の器量』 福田和也
 昔の人はすごいね、という感じの本っぽいのがもったいない。
 確かに、器量の大きい人と言うのは少ないとは思う。
 自分は器量の大きい人になりたいと思うけど、どうなるだろうか。

『そうざい料理帖 巻一』 池波正太郎
 池波氏の料理エッセイ。
 それプラス矢吹申彦氏のイラスト、作り方付き。
 と言いながら作り方の情報が薄いので、ただただよだれを垂らすのみ、食べたい。

『リア王』 シェイクスピア
 悲劇を面白いというのも変だけど面白かった。
 ただ面白かったのはグロスター家のほうで、リア王は残念な感じはある。

なんかお腹が減るような感じの本が多い。
正月から食欲と体重が増加していのはこれのせいか?
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

2010年読んだ本

2011年01月10日 17時22分43秒 | 読書感想文
昨年読んだ本たち。
1月には少しばかり本を読んでいたけどその後は全く。
そんでもって、11月からちょこっと読み始め。
その読んだ本たちは以下の通り、メモ。
他にもありそうだけど記憶のあるものだけで。

・1月
『花の回廊』 宮本輝
『張り込み姫』 垣根涼介
『イノセント・ゲリラの祝祭(上)(下)』 海堂尊

・11月
『科学にときめく ノーベル賞学者の頭の中』 益川敏英
『オー!ファーザー』 伊坂幸太郎
『ジェネラル・ルージュの伝説』 海堂尊
『ひかりの剣』 海堂尊
『マボロシの鳥』 太田光

・12月
『マリアビートル』 伊坂幸太郎
『教育論』 ラッセル
『ジーン・ワルツ』 海堂尊
『酒にまじわれば』 なぎら健壱
『これからの「正義」の話をしよう』 マイケル・サンデル
『八朔の雪 みをつくし料理帖』 高田郁

14冊/年ってここ数年で一番少ないなぁ。
2011年はもうちょっと本を読むようにしたい。
コメント (2) |  トラックバック (0) | 

花の回廊

2010年04月17日 15時38分10秒 | 読書感想文
流転の海 第五部です。
『花の回廊』 宮本輝 著

人気作家はすぐに文庫化されるのに。。。
2年半くらい待たされてやっと読むことができました。
この本が今年正月に実家で読んだ、読み始め。

第四部では富山でしたが、そこから関西に戻ってきて舞台は尼崎。
タイトルの回廊はノブが身を寄せる蘭月ビルのこと。
昔のノブならこんな所では住めないだろうが、今は元気一杯?暮らすことができています。
あぁ、ノブも元気に大きくなったなぁ、と熊吾視点でついつい見てしまいます。
ノブは今や小学5年生、そういえばこのシリーズを読み始めてから小ヤギも10歳をとりました。
次の作品を読めるのは何年後になるのでしょう。
熊吾も新たに事業を始め、そして、海老原太一との縁もまだまだ切れていない、
ここら辺の続きが気になって仕方ありません。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

ブラックペアン1988

2010年01月12日 00時16分27秒 | 読書感想文
「ブラックペアン1988(上)(下)」 海堂尊 著

昨年12月に読んだ本。
年末に読んだ本を一気に書いたけど、途中で力尽きたので書けずじまいだったものを今。
チームバチスタの時代から遡ること20年。
高階院長が初めて東城大学医学部付属病院に来たときの話が
研修医世良くんが主人公として語られています。
高階院長が出てくるということはその他、あの登場人物たちの若かりし頃も出てきてそのたびにニヤリ。
やっぱり、田口、島津、速水の3人組はちょっとしか出ていなかったのにキャラが定まっていたなぁ。
と、話そのものも面白かったし、その他いろんな要素で楽しめました。
うん、満足。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

SOSの猿

2009年12月31日 01時37分01秒 | 読書感想文
『SOSの猿』 伊坂幸太郎 著

この作品は「猿」「孫悟空」「エクソシスト」がキーワードとして書かれた小説だそうです。
その中でも「孫悟空」、というか西遊記の話が色濃く出ています。
まぁ、西遊記を知らなくても楽しめるのですが、
なんか知らないところで話をされているようで、ちょっとおいてけぼり感あり。
でも、中の話、エピソードは興味深く読めたので面白かったかな。
コメント (0) |  トラックバック (0) |