コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
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金蓮寺弥陀堂(愛知県西尾市吉良町)

2017-04-29 22:12:11 | 日記
今日は妻の実家の岡崎に行ったついでに国宝の金蓮寺弥陀堂を見てきました。
愛知県の国宝建造物として一番有名なのは以前行きました犬山城です。そしてその時に犬山城のすぐ近くにある茶室の如庵も国宝であることを知りました。
もう一つ愛知県に国宝建造物があります。西尾市吉良町にあります金蓮寺の弥陀堂です。

岡崎から車で約30分、現在は西尾市に編入しましたが旧幡豆郡吉良町のこじんまりとしたお寺に国宝はありました。
何処にでもありそうなお寺ですが由緒はあります。源頼朝が三河国守護の安達盛長に命じて建立させた三河七御堂の一つと伝えられています。一間四面堂の流れを汲む鎌倉時代の建築で、県下では最古の木造建築物であります。



桧皮葺の屋根の深い軒と緩やかな曲線が見る位置によって異なる表情を見せる優美な姿の堂です。


何かこちらも由緒ありそうな建物ですが説明はありませんでした。


お不動様の名水と呼ばれています。寺内にあります。

国宝ですが特に飾り立てている訳ではありません。お寺によっては恭しく柵に囲われていたりする建造物もありますが、ここはかなりオープンな状態で見せてくれています。
この内部には阿弥陀三尊像が安置されています。5人以上のグループで事前予約が必要との事で今回は断念しました。

ここから岡崎に帰る途中に「黄金堤」という小公園を見つけましたので寄ってみました。

ここは赤穂浪士討入り事件で討たれた吉良義央公の領地の大部分は現在の西尾市吉良町にありました。悪役の評判が通っていますが地元では数々の善政を敷いた名君として愛されています。
言い伝えによると、当時この辺りの村は大水のたびに被害に苦しんでいました。義央公は水害から領地を守るため、領民とともに長さ約180メートル、高さ約4メートルの堤防を一夜で築いたといわれます。その後は水害がなくなり、良田となったことから、人々はこれを「黄金堤(こがねづつみ)」と呼んで遺徳をたたえたという事です。


桜の名所でもあるようです。ついこの間の桜の満開の頃にはきれいな風景が見られた事でしょう。

先日行きました山梨県の清白寺も国宝がある寺としては知られていませんでしたが、この金蓮寺も質素ですが大変貴重な建物を持つマイナーなお寺でした。こんなお寺をまた探して訪れたいです。

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