戦国時代に思いを馳せて

最近戦国時代に興味を持ち始めました。
主には本を読んだ感想や思ったことを書いていきます。
要はチラシの裏です。ええ。

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信長公記 その10(首巻)

2016年12月31日 15時03分41秒 | 信長公記
「村木城を攻撃

地元では反信長の勢力が増す中、
駿河の勢力も徐々に迫ってきます。
駿河勢は村木というところに城を作り籠城します。

村木というのは現在の知多郡東浦町で
旧尾張国だそうです。

1554年、信長20歳の時のこと。
村木征伐に行きたいけど留守中に町が襲われたら大変ということで
道三に留守番役の援軍を頼みます。
美濃に頼まなければいけないというのは
地元は敵ばかりだったということでしょうかね。

昨年信長に会ってその人柄を見込んだ道三は
援軍(留守番部隊)を送ります。

1/18 留守番部隊が美濃を出発
1/20 尾張に到着、信長が挨拶に来る
1/21 信長出陣
1/22 船で渡り、信長は小河へ
1/24 村木城への攻撃開始、降伏したため許す
1/25 寺本の城を攻め、那古野へ帰陣
1/26 信長、留守番部隊に礼を言う
1/27 留守番部隊、美濃へ帰国

こんなスケジュールでしょうか。
移動だけで大変だなあと
そんな凡人の感想しか出てきません(笑)

道三が援軍を送ったもう一つの理由は
やはり娘の濃姫の身を案じてでしょうか。
濃姫はやってきた美濃の軍勢の中に
懐かしい顔を見出したりしていたんでしょうか。
いろいろ空想(妄想)は膨らみます。

さて、この段で面白いところは何といっても
強風が吹く中、信長が無理やり船を出させたところ。
「ダメっスよ、危険っスよ!」と船頭・舵取が止める中
「義経だってやったんだからだいじょうぶだよ!いいから出せ!」
と”強引グマイウェイ”を炸裂させます。
20歳という若さゆえの勢いでしょうか。

そして船は20里を半時で渡り切ります。
注釈によると78キロメートルを1時間…。

飛ばし過ぎです。

時速約80キロの船旅って
スプラッシュマウンテンも真っ青じゃあないですか。
信長以外は生きた心地がしなかったでしょうね。
昔の人はほんと無茶します。
さすがに陸地へ降り立った時は
みんな足元フラフラだったのでは…。

ところで、この船旅は川を渡ったと思っていたのですが
地図を見ると大きな川はないようですので
海を渡ったみたいですね。
「渡海」という言葉も出てきます。

このエピソード、ホントかウソか
今になってはわかりませんが
自分的には時速80キロがツボりました(笑)


とっ、殿オー!
   
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