料理人こうやの記録

和食の料理人で、一姫二太郎の父。趣味は菜園。プチ野菜ソムリエ。そんなぼくの歩み。

小梅収穫~カリカリ梅 埼玉県越生山口農園さん

2017年06月14日 14時13分48秒 | 今日このごろ

 

みなさんこんにちは

 

かんかん照りの暑い日が続いたと思えば急に寒くなりましたね。

体調管理に気を付けないとですね。

 

少し前のことになってしまいますが、5月21日に、小梅収穫し、

カリカリ梅を作る、というイベントに参加させていただいてきました

 

場所は埼玉県越生(おごせ)市の山口農園さん。 

 もう何年も前から山口さんのことは聞き及んでいまして、ずっとお訪ねしたかった梅農家さんです。

昨年は山口農園さんの白加賀を銀座三越で購入したのですが、

今年は、山口農園さんと笛木醤油さんがコラボし、

収穫した小梅を笛木さんの醤油に漬け込む、という

カリカリ梅づくり体験のイベントが開かれることも知り、よし、これを機に、と

子どもも連れて参加してきました

 

田舎で開かれた小さなイベントですが、これって本当にすごいことだと思うのです。

なんといっても、代々農家を繋いでいくことも奇跡。

笛木醤油さんもあと2年でなんと創業230年

その伝統と伝統が企画されたイベントなんですから。

ちなみに、笛木さんが最近ブログを始められました。

リンクを最後に貼りますので、そちらもぜひ覗いてみてください

 

山口農園さんへは自宅(西武池袋線ひばりが丘駅近隣)から車で下道で約2時間。

(空いていれば1時間ちょっとで行けるのですが、所沢がなかなか抜けられない。。)

高速で行けばたぶんあっという間です。

 

梅の美味しい産地も全国にたくさんありますが、

都心から車で行けてしまうところにも、すごく美味しい梅があります

まずはそのことをお伝えしたいです。

 車を越生に向かって走らせていると、どんどんどこか観光地に来たかのような風景になります。

川が流れ、のどかで美しく、空気も澄んでいてなんとも心地いい。

こんなに田舎の奥から、銀座三越など大手百貨店に届けられ、すぐに売り切れてしまう。

なんともすごいことです

 

樹齢何年なのでしょう。

大きな大きな梅の木がたくさん。

農園を手伝われている、元洋食のシェフのおじいさま曰く、

80年はあるんじゃないか、とのこと。

 山口農園さんに着くと、さっそく笛木さんに梅の収穫のご案内いただき、

収穫にとりかかりました。

木には小梅がびっしり

とってもきれいでこの時点でもう感動です

 息子もなんだかさまになっています。

 脚立の上からの光景

 カリカリ梅の体験です。

水に漬けてあく抜きして、軸を取ってふきあげ、

ジップロックに入れてお醤油を注ぎ込むだけ

娘も楽しそうです。

お醤油は笛木さんの金笛減塩醤油

この醤油、塩分が尖っていなくてまろやかな口当たり。

とても美味しい。

とっても贅沢なカリカリ梅です

残った梅はおうちで、能登の揚げ浜塩田で作られた塩に漬け込みました。

この塩もとっても稀少な伝統製法の塩です。

大谷塩の中前さんを訪ねたときのblogも下記にリンク貼りますね。

 

この塩漬けにした梅は、干して、伝統的な調味料の煎り酒にしようと思っています

書斎の冷蔵庫に、小梅の醤油漬けと塩漬け。

 ↓3日ほど経った塩漬け。梅酢があがっています。

 ↓約2週間浸けた醤油漬け。

 なんて可愛い姿でしょう

おかずがお肉料理の時、揚げ物の時、ちょこんとご飯にのせて、

ちょこっとかじりながら食べると、

驚くほど美味しい食卓になります

 

先日、また山口農園さんにお訪ねして、白加賀を収穫してきました。

また次回upします。

 

ちょこっと家庭に伝統を取り入れるだけで、

日本で代々受け継がれているものを守ることが出来ます。

大切なのは知ることだけでなく、一歩行動することです。

 

ぼくも微力ですが、少しでもそこに貢献していきたいと思います。

 

お世話になっています方々へ深く感謝いたします。

↓今回お世話になった方々のリンクです。

ぜひ、覗いて見てください。

 山口農園さんHP

笛木醤油さんHP

金笛 笛木醤油12代目若旦那のブログ

大谷塩 中前さんを訪ねて


それではまた

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