こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『ぶたぶたの花束』矢崎存美

2016-10-08 19:45:25 | 読書感想
アイドル‘‘日向れみ’’こと大和怜美は、しつこいストーカーに悩まされていた。
そいつは、メールアドレスを替えてもすぐに突き止めてメールをしてくることから、内通者がいるものと思われた。

マネージャーも事務所の社長も考えた末、れみにボディガードをつけることにしたが、それはピンクのぶたのぬいぐるみだった。

今回のぶたぶたさんも、相変わらず有能なスペシャリストで、料理上手で聴き上手です。
また、これら5つの短編が、珍しくバラという1つのテーマで繋がっています。

中でも「いばら屋敷」は、苦しめられている子どもたちのために‘‘ぶたぶた’’という妖精さんがついていて欲しいと思いましたし、「チョコレートの花束」には、内面が素晴らしい男性にも、ご本人が望めば チョコレートと花束をプレゼントしたいと感じさせられる、素晴らしい物語でした。

もう!ぶたぶたさんシリーズは、問答無用でお勧めで決定ですね。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 『エスカルゴ兄弟』津原泰水 | トップ | 『スペース金融道』宮内悠介 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

読書感想」カテゴリの最新記事