香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  渡辺和子先生の言葉から

2014年03月15日 12時15分44秒 | Weblog
皆さんこんにちわ!

今日は、ここでは、まずまず?の良い天気です。

私の、変な?師匠の、聖ドミニコ会の東京修道院長が、亡くなって、約、半年になりました。

師匠と言っても、私は、一般人ですから、難しい独身制?とは、無縁ですが、・・・・

もっとも、独身制が、実在するのか?どうかすら、私には、わかりません。

私の神学ならば、必ず、男女一対の状態が、存在するはずなので、亡くなった、ヨハネ・パウロ2世教皇のように、きっと、もう一対の片割れが

存在します。ヨハネ・パウロ2世教皇は、その奇跡を、行ったことで、有名なようです。

その、見えない部分が、複雑になっているのが、現実の社会です。

たぶん、・・・それは、幼さが残る、理想論に、過ぎませんが、実際には、私は、心の構造として、化学の共有結合のような図式を、描いています。

共有している部分が、究極の愛であれば、ベストです。

もっとも、難しく考える必要は、ないのですが。

それで、亡くなった修道院長に、いつも、いつも、まじめに、結婚の進め方の相談を、していたのですが・・・。

丁度、私とは、親子の年齢差に、よって、この20年以上は、本当に、わがまま三昧になって、たくさんの人が、大変でしたが、

私は、彼の、彼自身の、究極の神学の、部分を、聞いていたので、自分とは、考え方が、かなり、違ってはいても、

十分に、畏敬の念を、持って、接する必要が、ありました。

それでも、東京では、かなり、静かにしておられたのでしょうか?

しかし、戦争を、経験していますから、日本人に対しては、非常に、厳しかったのですが、プライドが、高く、理解を、全く、出来そうもない日本人には、

かなり、適当で、いい加減な応対でしたから、それが長くなった、この地方では、たくさんの人々に、「やさしい」神父で、知られていたために、

実際の厳しさを、知っている私にとっては、どうにもならない日々が、長く続きました。

幸いにも、まだ、生きておられるうちに、大学を、卒業できたことだけが、最後のプレゼントになって、

先日までの、介護福祉士訓練の先生たちへの、厳しい批判を、受け止めてくれたことは、

今では、かえって、良い天国への、はなむけとなったと思います。

「私が教員をしたら一流の授業になるのに」といつも愚痴を言って、聞いてもらいましたが、卒業間近になって、大人しくなった私を、

きっと、がっかりしたかもしれません。

一人でも、何が、何でも、自分の思いのままにしたいと言う教員が、いると、本当に、大変なことなんだと、

いまさらながら、回りを意識して、努力した自分を、褒めたいと思います。

これから、博士まで頑張ろうとは思いますが、教員免許も取っておこうと思います。

そのためにも、今、待っている児童相談所の仕事が、決まることを、心から、祈りたいと思います。

それでは、神様の恵みと平安と祝福とが、全ての皆様と共にありますよう、心から、お祈り致します。

記事の追加です。先ほど、児童相談所から不採用の返事がありました。

本当に、残念ですし、考えると、少し、変だとも思います。

もっとも、私も、念のため、生活が困らないように、東京の会社に、小さなアルバイトを、申し込んでおいたからかもしれませんが。

ですから、そちらの方は、私が、改めて辞退しました。本当に残念です。

同じ理由で、もう一つの仕事も断られる可能性は、高いかもしれません。

もし、また、はっきりと、断りが、あったならば、もう一度、就職活動再開です。

本当に、生きていられるかどうか?微妙なところです。

4月になったら、状況によっては、インターネットを止める事になります。

では、皆様お元気で。


Pietro Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.

*********************渡辺和子先生の愛と励ましの言葉366日から*************************

3月15日

たいせつなのは私たちが一人ひとりユニークなかけがえのない、

この世の中にたった一人しかいない私であり、

あなたであるという感覚を持つことです。

                 人間としてどう生きるか

*************************転記終わり***********************************

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