松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

生徒指導は、まず授業の充実から

2017-05-06 09:33:46 | Weblog
                    輝く子どもたち(授業研究会の会より)



挨拶運動とか清掃指導とか廊下の歩行指導などをやっているがなかなか成果が上がらないと聞く。確かにこれらの指導は一定のレベルまでの成果は上がるが、これが長続きしなかったり、マンネリ化して低下してしまったりするものである。
 これはどこに原因があるのか、子どもが生活に充足感を抱いていないのが一因であろう。学校での子どもの生活の大部分は授業である。この授業に対して子どもが不満を持っていたとするとどうだろうか。子どもの心は荒れてくるはずである。逆に授業に喜びを持っていれば、子どもの心は満足し、生活も落ち着いてくる、向上してくると思われる。そのことと挨拶や清掃や廊下の歩行などの指導と大いに関係しているように思えてならない。これは私の長年の教員生活から感じていることである。
遠足の朝の子どもたちの挨拶は生き生きしている。どの子も嬉しくて仕方のないように「おはようございます」と向こうから声を掛けてくる。学校での楽しみが多ければ挨拶も清掃も廊下の歩行もよくなるであろう。私はそう感じている。


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