久しぶりに、父の事故の進展を書こうと思います。
加害者は、「父がどんな生活をしているか、丸1日見に来る」と約束していましたが、その後弁護士を立てて、こちらから連絡ができない状況になっていました。
※この場合の「見る」は、代わりに介護をするという意味ではなく、あくまで、「父がどんな1日を送っているのか、観察(見学?)する」ということで、加害者と私の間で、合意が出来ていました。
これまで、交渉など全く手つかずでしたし、そんなことは後回しで、父の介護に専念するようにしてきましたが、父の容態がこのところ思わしくありません。
「父の様子を見せる」ことは、父が元気なうちにしなければ、意味がありません。高次脳機能障害者の生活がどれほど大変か、百聞は一見にしかず、なのです。
そこで、思い切って加害者宅に電話してみたところ、加害者は、こちらに何も知らせず、転居してしまっていました。私にしてみれば、「逃亡された」という思いです。
その後、こちらの弁護士が骨を折ってくれて、加害者の転居先をつかむことができましたが、加害者代理人の弁護士に対し、「『被害者を見に来る』という約束をしていたので、ぜひ来るよう伝えて欲しい」と伝えたところ、
「被害者の息子(このblogを書いている私)の暴言が、今の状況を招いている」
「被害者やその家族に同情はするが、そちらの責任だ」
という文書が返ってきました。しかも、「加害者が私に依頼することに至った経緯」と題した、11枚にもおよぶ資料が、加害者側弁護士から届きました。
資料は、事故から半年後に作成されていて、PowerPointで綺麗に作成された資料でした。「いつ見舞いに行ったのに追い返された」とか、「被害者に手土産を持参たが、突き返された」等々、加害者なりの思いが書き連ねてありました。
もちろん、「被害者の生活を1日みる」という約束や、損保の担当者とトラブルがあったことなど、加害者側にとって不利になることは、一切書かれていません。
そして、加害者の言い分としては、
「父をこんな目に遭わせたことを一生許さない」
「反省も謝罪もしないなら、あらゆる合法的な手段をとるから覚悟しろ」
という私の発言が「暴言」で、だから、「被害者を見に来ることはしない」という理屈のようです。
昨今、飲酒運転に起因する大きな事故が多発しています。いやむしろ、福岡の幼児3人死亡事故の影響で、今までは注目を浴びなかった事故が、クローズアップされているだけかも知れません。
いずれにせよ、事故被害者やその家族について、マスコミを通じて目にすることは多いわけですが、「加害者を殺してやりたい」とか、「業務上過失致死と言っても、実態は殺人じゃないか!!」といった声をあげる人が多く、それを見て同様することはあっても、「殺人は言い過ぎ」というようには感じません。
しかし、私の父を、言わば「半殺し」にした加害者は、ろくに謝罪することもなく、弁護士任せで自分は引っ越しをし、挙げ句「被害者側の態度が悪い」と言い出しています。
こんな状況なので、「(加害者が)父を見に来る」という約束が実現するかどうか、極めて不透明な状況です。
加害者は、自分の息子や娘が同じような目に遭ったとき、「俺の子どもを帰せ」とか、「お前を許さない!!」とか、言わないのでしょうか...?
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加害者は、「父がどんな生活をしているか、丸1日見に来る」と約束していましたが、その後弁護士を立てて、こちらから連絡ができない状況になっていました。
※この場合の「見る」は、代わりに介護をするという意味ではなく、あくまで、「父がどんな1日を送っているのか、観察(見学?)する」ということで、加害者と私の間で、合意が出来ていました。
これまで、交渉など全く手つかずでしたし、そんなことは後回しで、父の介護に専念するようにしてきましたが、父の容態がこのところ思わしくありません。
「父の様子を見せる」ことは、父が元気なうちにしなければ、意味がありません。高次脳機能障害者の生活がどれほど大変か、百聞は一見にしかず、なのです。
そこで、思い切って加害者宅に電話してみたところ、加害者は、こちらに何も知らせず、転居してしまっていました。私にしてみれば、「逃亡された」という思いです。
その後、こちらの弁護士が骨を折ってくれて、加害者の転居先をつかむことができましたが、加害者代理人の弁護士に対し、「『被害者を見に来る』という約束をしていたので、ぜひ来るよう伝えて欲しい」と伝えたところ、
「被害者の息子(このblogを書いている私)の暴言が、今の状況を招いている」
「被害者やその家族に同情はするが、そちらの責任だ」
という文書が返ってきました。しかも、「加害者が私に依頼することに至った経緯」と題した、11枚にもおよぶ資料が、加害者側弁護士から届きました。
資料は、事故から半年後に作成されていて、PowerPointで綺麗に作成された資料でした。「いつ見舞いに行ったのに追い返された」とか、「被害者に手土産を持参たが、突き返された」等々、加害者なりの思いが書き連ねてありました。
もちろん、「被害者の生活を1日みる」という約束や、損保の担当者とトラブルがあったことなど、加害者側にとって不利になることは、一切書かれていません。
そして、加害者の言い分としては、
「父をこんな目に遭わせたことを一生許さない」
「反省も謝罪もしないなら、あらゆる合法的な手段をとるから覚悟しろ」
という私の発言が「暴言」で、だから、「被害者を見に来ることはしない」という理屈のようです。
昨今、飲酒運転に起因する大きな事故が多発しています。いやむしろ、福岡の幼児3人死亡事故の影響で、今までは注目を浴びなかった事故が、クローズアップされているだけかも知れません。
いずれにせよ、事故被害者やその家族について、マスコミを通じて目にすることは多いわけですが、「加害者を殺してやりたい」とか、「業務上過失致死と言っても、実態は殺人じゃないか!!」といった声をあげる人が多く、それを見て同様することはあっても、「殺人は言い過ぎ」というようには感じません。
しかし、私の父を、言わば「半殺し」にした加害者は、ろくに謝罪することもなく、弁護士任せで自分は引っ越しをし、挙げ句「被害者側の態度が悪い」と言い出しています。
こんな状況なので、「(加害者が)父を見に来る」という約束が実現するかどうか、極めて不透明な状況です。
加害者は、自分の息子や娘が同じような目に遭ったとき、「俺の子どもを帰せ」とか、「お前を許さない!!」とか、言わないのでしょうか...?










