幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市南栗橋にある幸彩学習塾のブログです。
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視点を変えて見る

2017年05月16日 23時31分14秒 | 日記・エッセイ・コラム
明日はいよいよ今年度初の中間テストの日です。
当塾のエリアの中学校では、明日と金曜日に中間テストが実施されます。
新年度最初のテストから、きっといろんなことを学べると思いますので、塾としても結果を含めて、いろんなところを注視していきたいと思います。

ところで、テストというと皆さんも「目標を決める」ということをよくすると思います。一般的には点数という形で目標を決めることが多いと思います。国語は80点、数学は90点……5教科で430点、といった感じだと思います。

もちろん、これはこれで目標の立て方としては最も正解な方法だと思いますが、目標を立てるときには、点数以外の目標を活用してみるのも1つのアイディアではないかと思います。

テストでは、頑張れば結果は出てくるものではありますが、実際のところ積み重ねの大切な教科だと、なかなか結果が出にくいのも事実です。勉強に魔法の杖などはあるわけもなく、地道な積み重ねがとても大切です。

それゆえに、一念発起して「勉強を頑張るぞ!」とやってみたのはいいけれど、目標に到達せずに意気消沈して再びやる気をなくしてしまう。残念ながら、そんなことが起こりかねませんし、実際に、当塾にも過去にはそんな生徒さんがいたのも事実です。

点数という目標は、目標として立てやすいものではありますが、反面、結果ばかりに目が行ってしまい、途中のプロセスを全部吹っ飛ばしてしまうという弊害もあると思います。やり方がまだ分かっていない、勉強のおける積み重ねがまだ少ない、そんな生徒さんが点数だけにこだわってしまうと、上手くいかなかかったときに意気消沈してしまうことが多いように思います。

だからこそ、一念発起して勉強を頑張ろうという皆さんには、点数という目標を持つほかに、「作業の目標」を持つことをおすすめしたいと思います。作業の目標とは、たとえば1日に3時間勉強するとか、毎日2ページ進めるとか、そういう物理的に計測が可能な目標です。

こうしておけば、仮に結果が上手く伴わなくても、「毎日2時間は頑張れた」「毎日2ページずつ頑張れた」という達成感を味わうことができます。もちろん、最終的には点数で結果を出さなくてはなりませんが、その途中のプロセスとして、こういったことを目標に据えていくことも大切かなと思います。

何かが上手くいかなかったときは「視点を変えてみる」ということは、成功哲学などでもよく言われることです。点数という最終目標を大切にしつつも、視点を変えて、それを達成するための作業目標をもち達成する、そういう視点も大切だと思います。

保護者の皆様も点数ばかりに気を取られがちです。もちろんそれはそれで大切なことで、最終的には点数を取っていくことが目標であることに変わりはありません。でも、仮に点数という目標が達成できなくても「1日に3時間ずつは頑張った」「1日に3ページずつ頑張った」という目標があって、それが達成できていたならば、お子さんのその努力を大いに認めていくべきだと思います。

そのうえで、次はどうしたら本丸である点数という目標を攻略できるか、そう考えて改めて作戦を練るというのも、面白いのではないかなと思います。

最終目標を達成するための「作業の目標」
その数は多ければ多いほど、本丸に近づけると思います。
本丸を攻めるだけでなく、視点を変えて、まずは少しずつ攻めていく、そんなことも大切にして欲しいと思います。
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