幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市南栗橋にある幸彩学習塾のブログです。
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初々しさ

2017年04月25日 23時14分48秒 | 日記・エッセイ・コラム
4月も月末になりました。新学期も始まって2週間がすぎ、新学期最初の賑やかさや落ち着かなさから一段落、だんだんと日常が戻ってきたように感じます。

新中学1年生も中学校に入学して2週間が過ぎました。
塾の時間割は3月から中学生の時間割になっているので、その点ではだいぶ慣れてきているように思います。でも、学校では部活なども始まっていくので、皆さんにとっては、まだまだ新しい生活を日常にしていくには、少し時間がかかるのかなと思いました。

そして、まだまだ初々しさが溢れているなあと感じるのは、着慣れていない中学校のジャージ姿を見たときですね。まだまだ着慣れていないせいか、とても初々しく感じます。そのうちだんだんと違和感もなくなってくるのでしょうが、まだまだ入学したばっかり、そんな初々しさがとても印象的です。

それと同時に、2年生がこの1年間でグッと成長してきたんだなということに気づきました。今までは下級生だったので、2・3年生と一緒にいると、まだまだ幼さが残っているように思っていましたが、2年生になり1年生が入ってきたことで、1年生と比べると、この1年で本当に成長したんだなということが良く分かりました。

身体的にもそうですが、精神的にもグッと大人びてきているなあと感じます。ものの言い方も考え方も、ずっと一緒にいたので気づきませんでしたが、1年生が入ってきたことで、その成長ぶりが、逆によく見えるようになってきたと思います。

それは3年生も同じで、最上級生になった姿を見ていると、去年やおととしとは違うしっかりとした面も垣間見れるようになって来ました。
入試を控え将来の職業を考え出す人、
まずは学校の授業をしっかり受けようと決意し実行する人、
先輩として後輩にどうやって指導していくか悩む人、
今までにはなかった行動や悩みを聞くと、3年生になったんだなという実感がこちらにも伝わってきます。

組織的に見れば、いつまでもメンバーが入れ替わることなくずっと同じ人が続いていったほうが雰囲気的にもやりやすく、熟練もされていくので良いのかもしれません。
でもそういう組織はやっぱりダメだとも聞いたことがあります。年に1回でも新人が入ってくることで、いい意味で組織が引っ掻き回されるので、既存の人も自分の組織での役割や立ち位置、存在意義を見直すことができるようになる、という話を聞いたことがあります。

初々しいとは、まさにその組織を引っ掻き回す役割を担っているともいえると思います。初々しさゆえのいろんなミスや失敗が、その人の成長のためにもなるし、組織としてもいろんなものを見直すきっかけになる、そんなように思います。

その意味で、皆さんには初々しさを失わないで欲しいなとも思います。いつまでも初々しいでは通用もしませんが、組織にどっぷり浸ってしまった井の中の蛙には成らないで欲しいと思います。

心はいつでも新鮮なまま、そんな人であり続けて欲しい、そんなことを新1年生の慣れない、初々しいジャージ姿を見ながら思いました。
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