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月1回でも要注意な「二日酔い」、水分補給怠れば脳梗塞リスクも 飲酒後のサウナも危険

2017-03-19 13:32:39 | ニュース
夕刊フジ 3/18(土) 16:56配信

【気になるこの症状】花見や新年度の歓送迎会などで宴会の機会が増える時期。つい飲み過ぎてしまう人が多いが、注意したいのが翌日のつらい「二日酔い」だ。防ぐためには体調を万全に整えて、自分に合った飲む量とペースをコントロールしよう。

 【有害物質が残る】

 飲んだアルコールは、肝臓でアルコール脱水素酵素によって有害物質の「アセトアルデヒド」に変わる。悪酔いや二日酔いの頭痛やだるさ、吐き気などの症状は、この物質が原因で起こる。東京逓信病院・消化器内科の橋本直明副院長が説明する。

 「アセトアルデヒドは、さらにアセトアルデヒド脱水素酵素によって分解されて体外に排出されます。しかし、飲み過ぎると分解しきれず、アセトアルデヒドが翌日も体内に残ってしまうのです」

 この分解能力には個人差があり、遺伝的に決まっている。日本人の約5割は分解能力の強い(酒に強い)人、約4割は分解能力が弱い(酒に弱い)人、残りの約1割は分解能力がゼロ(酒が飲めない)の人だ。

 【脳梗塞のリスクも】

 二日酔いの要因には、体調も関係する。疲れている(心身のストレス)ときや睡眠不足だと二日酔いになりやすい。また、空腹もよくない。

 「アルコールを飲むと胃から20%、小腸から80%吸収されます。ですから飲む前に、腹持ちのいい(消化の遅い)脂っぽいものなどを食べておくといいでしょう。しかし、一番の予防は飲む量とペースの調節です。ツマミを食べながら飲む。水を飲みながら、お酒はゆっくり飲むことです」

 アルコールは利尿作用があるので、体の水分が不足がちになる。家に帰ったら、十分に水分補給(500ミリリットル以上)をすることも二日酔いの予防になる。

 「それに脱水を起こすと、脳梗塞のリスクが高まります。お風呂に入る前には必ず水分を取って、長湯は避けてください。50歳を過ぎたら、飲酒後にサウナに入ることは非常に危険です」

 【月1回でも要注意】

 それでも翌日、二日酔いになったら特効薬はないので、もう休養して症状が治まるのを待つしかない。水分を多く取り、食欲がなくても口当たりのいい甘い物や消化のいい物を食べて栄養を取った方がいいという。

 「飲酒による肝臓へのダメージでいえば、毎日少量飲んでいるよりも1カ月に1回でも二日酔いになるような集中的に大量に飲む方が悪いのです。ですから、たまにしか飲まないという人でも、飲み方を間違えれば肝臓を壊します」

 アルコール性肝脂肪と診断された人が、そのままお酒を1000リットル(1トン)飲み続けていると肝硬変になるという。それも50歳を過ぎると、悪化のスピードは速くなる。肝に銘じておこう。

 《酒の強さを調べるパッチテスト》

 (1)薬を塗っていないバンソウコウに消毒用アルコールを2~3滴垂らす

 (2)それを腕の内側に貼る

 (3)7分後にバンソウコウをはがして反応をみる

 【結果】

 はがした時点で赤ければ「酒の飲めない人」。はがして10分後に赤くなれば「酒に弱い人」。反応なしは「酒に強い人」。
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