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状況が変われば、介護認定は何度でも見直しできる

2017-05-12 12:21:32 | ニュース
ダイヤモンド・オンライン 5/12(金) 6:00配信2-1「引用」

なんとなく不安を感じながら、先送りしたくなる「介護」の問題。しかし、内閣府の発表によれば、介護保険制度で「要支援」「要介護」と認定された人は2013年度末で約570万人にのぼり、日本は、「誰もが介護し、介護される」“大介護時代”に突入しています。いざ介護の問題に直面すると、いろいろ調べる余裕もないまま、目の前のことに翻弄されるばかり。そこで、介護認知症の祖母、重度身体障害の母、知的障害の弟、の家族3人を21年間にわたって1人で介護し、ブログ「介護に疲れた時、心が軽くなるヒント」を通じて介護する人たちの悩みを解消してきたリハビリの専門家(理学療法士)が、いざという時に困らない「介護の心を軽くするコツ」を紹介します。

 「認知症を患う要支援2の祖母が、骨折しました。高い場所に置いてあった物を取ろうとして踏み台から落ちたらしいのです。“痛い痛い”と言うものの、最初はよくわからなくて…。何度か通院するうちに、肋骨が折れているだけでなく、脊柱圧迫骨折をしていることもわかりました」

 Lさん(30代女性・薬剤師)は、祖母の住まいとスープの冷めない距離で暮らしています。母親は健在ですが、祖母との仲が悪いため、孫のLさんが介護をしています。

 1人暮らしの祖母は80歳を過ぎて、認知症の傾向が出てきました。

 「要支援2」と診断され、週に数回、デイサービスに通っていましたが、日常生活はそれほどサポートしなくても大丈夫だったのです。

 ところが、ある日、踏み台から落ちてしまいました。
誰もいない時間帯だったので、本人に聞いても、状況がよくわかりません。

 何度も検査をしてようやく、肋骨が折れていること、落下の衝撃で脊柱圧迫骨折まで引き起こしていることが判明しました。

 脊柱圧迫骨折とは、背骨が押しつぶされるように変形してしまう骨折で、高齢者、とくに女性に多く見られます。

 骨粗鬆症で骨がもろくなっていると、尻もちをついたり、重い物を持ち上げたり、あるいはくしゃみや寝返りといったちょっとしたきっかけで、いつのまにか骨折していることもあります。

 脊柱圧迫骨折の場合、入院ができず、自宅療養になることもあります。

 ひどい痛みを抱えたままコルセットで固定して、ベッドで安静にしているしかありません。

 骨がくっつくまで、1ヵ月ほど安静にする必要があります。

 今までは、身のまわりのことは自分でできたのに、ほぼ寝たきりの状態になってしまい、Lさんはパニックになっていました。
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