高齢者雇用促進「下流老人をなくす会」

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

折れた心を元に戻す「回復力」の鍛え方とは?

2017-04-20 08:18:12 | ニュース
PHPファミリー 4/19(水) 19:00配信2-1

ストレスを甘くてみてはいけない!
悩みやストレスの原因になっていることに気がついたときには、あえて、しばらくそれをほうっておいてみましょう。とりあえず時間を置くのです。昔の人は、こうした問題解決法を、「時薬」と言いました。

転んでついた擦り傷が、かさぶたになってやがて元の皮膚に戻るように、人間の精神にもすばらしい復元力があります。
「レジリエンス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「精神的な回復力」「再起力」をあらわし、人間に備わっている心身を健やかなバランスに保とうとするシステム。それがレジリエンスです。

心が傷ついたり、沈んだり、ショックでどうしようもなく落ち込むことは、誰にでもあります。生きている以上は付き物だと思っているくらいでちょうどいい。けれど、落ち込んだからといって、なんとかそれを晴らそうとがんばらずに、とにかくふつうに暮らしてみましょう。じわりじわりと「時薬」が効いてきます。自分のなかのレジリエンスを信頼することが大切なのです。

不慮の事故で夫を亡くした若い女性に、数年後になって、その当時どんな慰めが一番うれしかったかを尋ねたことがあります。すると答えは「普通に接してくれた人が一番、うれしかった……。腫れものに触るようにされたら、かえって滅入いってしまう」というものでした。

自分がつらいときも同じです。自分に対して、できるだけ普通に振舞うことです。こうしたことを繰り返していると、やがてレジリエンスが働きやすくなります。「ストレスに強い人」とは、そういう人を言うのです。

現代人に多い「半健康」状態
「心と体は別物だ」と捉えている人もいますが、これは間違いです。人間の心と体は、想像以上に密接に結びついており、心が不調ならば、体の調子も悪くなりますし、逆にどこか体の健康を害すると、心も沈みがちになり、ちょっとした刺激で落ち込みやすくなってしまいます。

ところが、最近の日本人は「半健康」といって、どこが悪いというわけではないのに、なんとなく体調が本調子ではない、という人が増えています。

コンビニやスーパーのお弁当やお惣菜で済ませたり、ファストフードなどの外食が多くなったりしてはいませんか? 「飽食の時代」と言われながらも、若い世代には栄養失調がひそかに広がっているというのには驚きます。また、女性の場合は「スリムになりたい」という願望もあり、十分な食事を摂っていないケースも少なくありません。

人間、お腹がすいているときはどうしてもイライラしがちなものです。しっかりと睡眠をとり、必要な栄養バランスを満たす食事をする……という当たり前の生活を、まずは取り戻すことが大切です。睡眠がしっかりとれたら、朝にはお腹がすきます。そうするとご飯が食べられます。その結果、一日を活動的に過ごせ、夜にはしっかり眠くなる。このサイクルです。体の健康バランスを整えることが、ストレスに負けない丈夫な心をつくる基本です。

次ページは:うつ病になる前に
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「何でもいいからとにかく働... | トップ | 折れた心を元に戻す「回復力... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。