(静岡市駿河区宇津ノ谷)
丸子から西の方角に向かうと、戸数四十ほどの宇津ノ谷集落に差し掛かる。かつては東海道宇津ノ谷峠の鞠子側の立場茶屋であったこの地は、山に囲まれているため日照時間は短い。近世に東海道が整備されてから、昭和34年に国道1号線のトンネルが開通するまで、この集落を通る旧東海道が大動脈であった。今はひっそりと往時を偲ばせる。
丸子から西の方角に向かうと、戸数四十ほどの宇津ノ谷集落に差し掛かる。かつては東海道宇津ノ谷峠の鞠子側の立場茶屋であったこの地は、山に囲まれているため日照時間は短い。近世に東海道が整備されてから、昭和34年に国道1号線のトンネルが開通するまで、この集落を通る旧東海道が大動脈であった。今はひっそりと往時を偲ばせる。
住民の皆さんの意識がありそうです。
屋号の表札も貼ってありますしね。
道路は最低でも、石畳風タイルにしてほしかったですね。