flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

赤坂見附 平成二十三年

2011-06-15 00:00:30 | 漂い紀行

(東京都港区)
 私が一時居を構えていたこの地も、二昔が過ぎると赤プリの閉館、サントリー美術館の六本木移転、鹿島建設の本社だるま落とし建て替え、一ツ木通りの変貌、赤坂サカスの完成と、まさに竜宮玉手箱状態であった。この日は久し振りに赤坂で一夜を過ごすことにした。
    

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2 コメント

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Unknown (mino阿弥)
2011-06-15 13:05:25
赤坂プリンスは、開業した当初すごかったですね。
丹下健三の設計だったのではないかと思います。
かっこよく、田舎者の私にとっては、さすが東京という感じでした。
高校時代は、みゆき族、原宿族というのも流行っていて、何をするわけでもありませんが同級生達とVANジャケットのIVYルックで原宿に行ったものです。
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mino阿弥さま (てんゆう)
2011-06-15 22:28:07
赤プリもまだ壊すような年数ではないように思うのですが、時代の流れでしょうか。
丹下健三が父親の故郷に疎開した先が愛媛県の今治で、医者をしていた私の祖父のところに患者として来たという話を思い出します。

東京は日本の流行をよく現しますよね。住処に帰ってその違いに驚くこともあります。
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