(岐阜県各務原市)
二年振りにこの時期に訪れる。先回はまだ蕾の桜が多かったときであったが、今回は逆に散り始めていた。また、犬山祭の後に訪れたこともあり、催し等が終わる時刻ともなっていた。
新境川は、昭和5年(1930)に度重なる洪水をもたらしていた長良川支流境川の木曽川への放水路として築造された。その完成記念として、ご当地出身の歌舞伎役者、市川百十郎が桜の苗木千本を寄贈し、植樹したのが始まりである。
最期間近な水面に浮かぶ大量の花びらは、思わずそこへ足を踏み入れてしまいそうになるほどに、静かに浮かんでいた。
(関連記事:新境川百十郎桜平成十八年 那加2005 手力那加)
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また、花びらの散った後、川面を埋めるように流れているのがたまらなく素敵です(#^.^#)
今年はお花見がゆっくりできなかったので、楽しませてもらいました(*^^)v
地面に落ちた花びらと見間違うほど、川面に薄紅色が広がっていました。
造幣局の通り抜けに、つかの間行ってきましたよ(^^ゞ
我が家の前の川べりの桜並木も
散る時は、いつも我が家の前のほうに散ってきます。
川面に浮かぶと素敵ですね。
(お掃除も楽ですし、この落ちた花びらをお掃除するのけっこう大変なんです。)
そのまま道路に散ったら、大変ですよね。
私もあんまり川面にせり出す桜は見たこと無いんですよ。
堤防から河川敷に散る桜が多いですからね。
でも、おうちの前に桜の木は素敵ですね。
綺麗ですね!
川の中に、桜の花びらが・・・・いいですね!
これだけの、状態は見た事がありません。
又、訪問させていただきます。
時間が遅かったので、もうきれいに見えないかなと思いましたが、少し上流へ歩いたら、花びらで覆われているところがありました。
ほんとうに落ちそうになりました(^^ゞ