(山口県美祢市秋芳町秋吉 特別天然記念物 秋吉国定公園 ラムサール条約登録湿地 日本地質百選93番)
雨の中、長州の山間を訪れた。このときは小京都萩とこの秋芳洞の順序を考えていたが、萩は記録的雨量との情報が入ったのと、秋芳洞は洞窟内の行動であることからこの地を先に選んだ。
青天井 長渕 百枚皿 南瓜岩
地下川の浸食によって形成された石灰岩の秋芳洞は、かつては洞窟を滝穴、洞内の川を稲川と呼んだが、大正15年(1926)の東宮(昭和天皇)行啓の際に、秋芳洞と正式に名付けられた。洞窟の総延長は8850mであり、最広部は80m,最高部は35mである。
黄金柱 クラゲの滝のぼり
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