(臨済宗慧日山東福寺 京都市東山区本町)
嘉禎二年(1236)九條道家が建立した寺院である。東大寺の東と興福寺の福をとり、東福寺としたという。鎌倉末期に火災により伽藍を焼失したが、一條経通により再建された。然し明治14年(1881)に仏殿、法堂、方丈、庫裡を焼失。方丈と庫裡は明治23年(1890)に再建、仏殿と法堂は本堂として昭和9年(1934)に再建されている。
(本堂)
(国宝 三門 室町初期)
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(臨済宗慧日山東福寺 京都市東山区本町)
嘉禎二年(1236)九條道家が建立した寺院である。東大寺の東と興福寺の福をとり、東福寺としたという。鎌倉末期に火災により伽藍を焼失したが、一條経通により再建された。然し明治14年(1881)に仏殿、法堂、方丈、庫裡を焼失。方丈と庫裡は明治23年(1890)に再建、仏殿と法堂は本堂として昭和9年(1934)に再建されている。
(本堂)
(国宝 三門 室町初期)
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