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「漂い紀行 振り返り版」…私の過去のノートから…
 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

京急富岡

2016-11-15 00:00:00 | 漂い紀行

(横浜市金沢区富岡)
 ベイサイドマリーナ側から富岡地区に入った。応長元年(1311)に発生した津波の際には、周辺で被害が出る中で富岡八幡の丘に波が遮られ、この地には被害がなかったという。その後は波除八幡として信仰され、徳川幕府による江戸深川干拓の際に高潮で悩まされたため、この地の富岡八幡が深川に勧請されている。明治時代に入ると、この辺りは著名人の別荘地になったが、高度成長時代以降は海岸が埋め立てられ、光景が一変した。因みに「京急富岡」は、昭和5年(1930)湘南電気鉄道湘南富岡駅として開業したのが始まりである。
 

   真言宗花翁山慶珊寺 寛永元年創建
 かつての海岸十二天岬に存在した松方正義別荘跡

  

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