flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

下街道 多治見

2007-10-12 00:00:26 | 街道・宿場町

(善光寺道 岐阜県多治見市)
 名古屋と中山道槙ヶ根追分(大湫宿・大井宿間)を結ぶ脇往還。その道程は、土岐川(庄内川)にほぼ沿っている。
 陶都多治見では、街道であった土岐川多治見橋を渡ると川南地区と呼ばれ、明治から昭和初期にかけて建てられた、陶磁器問屋であった日本家屋が残り、「本町オリベストリート」として活性化を図っている。
      
(最後の二枚は、2003年9月28日の多治見橋からの光景)
(関連記事:岐阜県陶磁資料館 笠原 古虎渓多治見修道院 多治見国長館


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2 コメント

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多治見 (BALTAN(バルタン))
2007-10-12 18:05:14
多治見も素敵な町ですよね。
私は一度もゆっくり見学したことがありません。

たまーに素通りしているくらいです。

多治見の魅力ってなんですか?
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たじみ (kourei)
2007-10-12 22:34:33
陶器の産地とその問屋さんが栄えて発展したまちですよね。
でも、私が持つイメージは、70年代の光景がたくさん残っているような感じがします。
返信する

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