(一畑(いちばた)電気鉄道)
出雲大社前駅から「ばたでん」に乗り、松江に向かった。出雲大社前駅は、大社線出雲神門駅として昭和5年(1930)に開業し、現在は国指定登録文化財、近代化遺産に指定されている。平成21年までは、現在出雲神門駅に留置されている、昭和3年の電化時に導入されたデハニ50形電車も使用されていた。この車両は映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」で使用された。一畑電鉄は元々、山陰線出雲今市(出雲市)から一畑薬師最寄り駅である一畑を結ぶために敷設された。その後、出雲大社前~川跡(かわと)間の大社線、一畑~北松江(現松江しんじ湖温泉)間の北松江線が敷設された。
(出雲大社前駅)
(3000系 元南海21000系)
(デハニ50形)
(川跡(かわと)駅)
(出雲大社前⇔川跡3000系・電鉄出雲市行2000系・松江しんじ湖温泉行3000系)
(宍道湖)
(関連記事:出雲市駅 出雲大社 宍道湖 松江)
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