(佐賀県西松浦郡有田町大樽)
内山の町並み、札の辻から南に曲がると参道があり、途中に佐世保線の踏切がある。更に石段を上がると、地域の陶工が明治20年代に寄進した磁製鳥居、磁製狛犬、大水瓶と、社殿には弘化三年 (1846 )奉納の磁製欄干がある。陶山神社は、誉田別命(ホンダワケノミコト:十五代応神天皇)を祀る有田皿山宗廟八幡宮として万治元年(1868)に創建され、明治に入り、陶山(すえやま・とうざん)神社と改称された。
(明治22年奉納 大水瓶)
(明治21年奉納 磁製鳥居)
(明治20年 今右衛門奉納 磁製狛犬)
(弘化三年奉納 磁製欄干)
(江戸時代に掲げられていた神額)
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