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「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

宮古島へ

2013-03-26 00:00:00 | 漂い紀行

(沖縄県宮古島市)
 沖縄本島から、昨年訪れた石垣島の中間に位置する宮古島へ向かった。那覇から初めてのSKY機で宮古島へ。FDA機と同様、作りsmileは無い。本州を離れるとき、気温は3度であったが、宮古島は25度の夏日であった。
  
 市街地側にあった空港ビルが内陸側に移転し、ビルの前はガーデニングが如く鉢植えの花が置かれていた。  島内の交通アクセスは悪く、飛行機との接続配慮も無い。また、統一運賃ではないのに前払いで、路線図や運賃表も無いため、非常に戸惑う。更にはバス停に何も貼られていないところも多く、バス運行会社の大元であるタクシー利用を促すための作戦ともとれた。
  
 沖縄は那覇の都心部を除き、全体的に商業としての愛想は、あまり無い。 宮古島の人々は過去の出来事の影響のためもあるのか、気候に反しどちらかというと閉鎖的に感じた。また、宮古の名の由来はミャーク(人の住む場所)であるという。
 宮古まもる君

(関連記事:平良 上野 下地 与那覇前浜


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