（春の高山祭 岐阜県高山市 国指定重要民俗文化財）
屋台が曳き揃えられている神明町通りを歩いていると、小雨が降りだした。ここでも私の負の能力が発揮されたようだ。
（円山応挙が下絵を描いた獅子牡丹の刺繍幕）
（京都御所用車師中川万吉作御所車と、信州諏訪立川和四郎作の飛獅子彫刻）
（宮内省帝室技芸員幸野楳嶺原作、西陣織雲龍昇天図見送り幕）
曳き揃えられている八台の内、上二之町中組の五台山だけがシートが被せられ、屋台蔵へ向けて移動が始まった。
五台山は当初、盧生（ろせい）と呼ばれ、文化年間に改修された折に中国の名山の名に改められた。然し、天保三年（1832）に焼失、同八年（1837）に再建された。そして昭和48年（1973）に解体修理されている。
（関連記事：神楽台）
屋台が曳き揃えられている神明町通りを歩いていると、小雨が降りだした。ここでも私の負の能力が発揮されたようだ。
（円山応挙が下絵を描いた獅子牡丹の刺繍幕）
（京都御所用車師中川万吉作御所車と、信州諏訪立川和四郎作の飛獅子彫刻）
（宮内省帝室技芸員幸野楳嶺原作、西陣織雲龍昇天図見送り幕）
曳き揃えられている八台の内、上二之町中組の五台山だけがシートが被せられ、屋台蔵へ向けて移動が始まった。
五台山は当初、盧生（ろせい）と呼ばれ、文化年間に改修された折に中国の名山の名に改められた。然し、天保三年（1832）に焼失、同八年（1837）に再建された。そして昭和48年（1973）に解体修理されている。
（関連記事：神楽台）
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伝統工芸の粋を集めた山車の数々ですね。
彫刻、刺繍、蒔絵もありますか・・・
からくり人形も実に素晴らしいく、感動いたしますね、
また高山に出かけたくなりました。
何気に見ているだけでもすごいのに、よくよくその歴史を確かめてみると奥行きが深いことに驚きました。
小京都といわれますが、もっともだなぁ～と思いました。