(第3次発掘調査 愛知県豊川市八幡町本郷 1987年7月25日)
三河国分寺跡遺構の中で唯一、地表から土檀や礎石の一部が確認できる伽藍跡が塔跡である。塔跡南側半分は、削られて八幡公民館の駐車場となっているが、北側半分の基礎を確認するためトレンチが掘られることになった。
後日、調査により塔基礎の3ヶ所の根石(礎石の下に敷く石)が検出され、また塔相輪部水煙とみられる銅製品が出土した。
(関連記事:三河国分寺跡発掘調査 三河国分尼寺跡史跡公園 三河国府跡第10次発掘調査)
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写っていらっしゃるのは○田さんかな。記憶があいまいになってきていますが・・・。
当時は安城に住んでいましたが、説明会があると出かけていました。
ハイ、○田さんです。
もしかしたら、くらじろうさんと、○田さんは同じ高校ご出身かな?
私も安城方面へは、一時期集中的に散策したことがありました。
安城時代はサークルで毎週末に三河の史跡めぐりをしたり、近畿方面の調査合宿をしたりしていました。
私なんて、底辺でした、、、
活発なサークルだったのですね。
安城も古代史がしっかりしたところですし…
歴史的なものは好きなんですが、コメントできる脳はなく知識もなく、なかなかコメント残せません。
岐阜のことも色んな場所も教えてね。
岐阜のことこそ、バルタンさんでしょう!
私は、行くだけです。
こちらこそ、裏情報などお教えくださいね。