flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

「東亜同文書院と我が生涯の100年」

2006-07-23 00:00:13 | 学びのやかた

先日案内が来ていた、学内講演会に足を運んだ。
東亜同文書院というのは、1901年に中国上海に創立した日中提携人材育成を目的とした教育機関で、後の愛知大学創設につながって行く。
講師は同院25期生で百歳迎えられた安澤隆雄氏、今年市制百周年を迎える豊橋と同い年である。
学長の挨拶のあと、同氏の生い立ち、入学からの中国での生活や出来事、その後の人生について講演された。
聴講者には招待者のほか同院出身者や現職員、大学研究生など様々で、聴講者による質疑応答も行われた。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松本 | トップ | 梓橋 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
むちゃくちゃ難しそう!! (BALTAN(バルタン))
2006-07-23 06:11:05
知識と知恵がないと聞けない話みたいですね。

私には、なにも理解できない話みたいですね。
返信する
そうでもないかも? (kourei)
2006-07-23 13:08:05
経験談のお話しなんでね、関係者しかわからない部分もありましたが。

元気な100歳の先生だなぁと思いました。
返信する

コメントを投稿