flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

佐久間象山 大村益次郎遭難之地

2010-07-03 00:00:34 | いにしえの人びと
(京都市中京区木屋町北西角)
 高瀬川三条小橋のこの場所から一丁(約190m)北に向かったところが、元治元年(1864)に兵学者で思想家の佐久間象山が、明治2年(1869)には兵学者で医師であった大村益次郎が暗殺されたところである。

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2 コメント

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Unknown (しずおかk)
2010-06-26 23:41:57
佐久間象山は跡継ぎがいなかったので、妹が婿養子を迎えて佐久間家を継いだそうです。長野県在住の佐久間さん(子孫)から聞きました。
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しずおかKさん (てんゆう)
2010-06-27 08:53:16
私も松代の出生地に行き、ご子孫ではないですが、いろいろお話を伺ってきました。このような方たちが輩出するような土地柄だと思いました。
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