(中山道四十三番目 岐阜県中津川市(旧長野県木曽郡山口村))
妻籠宿と共に往時の風情を残す木曽路の宿場町。
然しながら、天保十年(1839)に20軒、嘉永五年(1852)に6軒、安政五年(1858)に47軒、安政七年(1860)に22軒、明治28年(1895)に78軒、大正4年(1915)には72軒と多くの火災が起きており、実は往時からの建物は非常に少ない。
馬籠峠を下り、馬籠の宿に近づいてくると、左手には標高2191mの恵那山が視界に大きく入ってくる。辺りには平成17年に長野県から岐阜県に越県合併した際の記念碑があり、古来木曽が美濃国であった旨が刻まれていた。
高札場の辺りから石畳が始まる。
辺りは「陣場」と呼ばれ、天正時代に徳川勢が木曽氏の城に攻め入るため陣を敷いたところとされる。
急な坂に沿うように立ち並ぶ町並みには、本陣、脇本陣跡、島崎藤村生家跡、もと高遠藩士であった原家の清水屋、水車小屋等があり、枡形の曲道を過ぎると、一旦馬籠の町並みは終わる。
時期によるかもしれないが、妻籠宿より賑やかに感じ取れた。
土地の味を食した後、馬籠荒町、十曲峠を経て落合宿に向けて歩みを進めた。
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独身の時はフットワーク軽くて、よく行ったのにね。
最近は子供中心の行動で、悲しい。
明日ね、安土城に一人でいく予定です。
お子さんがいると、かなり変わってきますよね。
私の場合、幼い頃から父にこのような場所を連れまわされていたので、あまり違和感はありません。
安土城、いいですね。
私はまだ、行ったことがありません。
写真を見ると、とっても懐かしいです。
もう何年も行ってないです。
今度実家に帰ったら子供連れて行ってみようかしら~。
以前と変わってますか?
これからとてもいい季節にになりますね♪
今度、是非行って見て来ますね~。
手前の温泉プールには結構行くんですけどね(^^;
寒くなるのは苦手なんですけど、風景としてはこれからがホントいい季節ですよね~♪
むかしの姿を、受け継いでいるのですね。
あ、あの温泉、私も寄ろうと思ったのですが、そのまま中山道を下ってしまいました。
積雪も少ないそうなので、冬もいいかもしれませんね。
(坂は滑りそう?)