flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

岡崎城と五万石ふじ

2008-05-27 00:00:35 | ふるさとの木々
(愛知県岡崎市康生町 市指定天然記念物)
 岡崎城が五万石であったことから、廃藩後に植えられた三株一組、七組のノダフジは「五万石ふじ」と呼ばれるようになった。当初、本丸付近にあったものを現在の乙川、伊賀川畔に移植し、約400坪の藤棚が設けられた。
   
 花の密度が濃く、晴天でも鬱蒼とした藤棚の下は、ふじの香りが漂っていた。

      

(関連記事:五万石ふじ平成二十ー年

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは! (みっちゃん)
2008-05-27 11:28:27
こんにちは!

 立派な藤棚ですね~
 あま~い匂いに誘われて、虫たちも飛んできますが、このような光景を、見ていますと幸せを感じています。

 藤の花も、もう終わりましたが、今からは何の花が咲くのかしら?

 これからも、お身体に気をつけて頑張ってくださいね。

  
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素晴らしい! (kokeobasan)
2008-05-27 16:06:59
見事な藤ですね。


愛しとかいて 藤の花~と藤娘の舞台を思い出しました。
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みっちゃんさん (kourei)
2008-05-27 22:05:30
こんばんは

爽やかな季節に、いいお花ですよね♪
でも、桜と一緒であっという間に終わっちゃうんですよね…
次のお花を探し中!

ハイ、ムリしないようにします
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kokeobasanさん (kourei)
2008-05-27 22:11:52
心なしか、今までより綺麗に見えました。
私の気持ちの変化でしょうか(謎)

日舞の舞台でしょうか。
上品でいいお花ですよね。
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