flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去のノートから…
 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

大神光法蔵寺

2016-10-23 00:00:00 | ほとけのいおり

(浄土宗大神光二村山國豐院法蔵寺 愛知県岡崎市本宿町寺山 1994年6月7日)
 東海道沿いに位置する法蔵寺は、寺伝によると大宝元年(701)僧行基が三十四歳のとき、この地の木を使って観音像を彫り、持統天皇の勅命により文武天皇皇后藤原宮子の安産祈願をして後の聖武天皇が誕生。そして文武天皇が法相宗二村山出生寺を創建したのが始まりという。嘉慶元年(1387)松平親氏が新たに伽藍を建立し、浄土宗に改宗された。住職教翁洞恵は松平広忠の兄、家康の伯父で、家康が八歳のとき法蔵寺において手習い漢籍を修得したという。また、文政九年(1826)にはシーボルトが訪れたとされ、明治元年(1868)には、住職孫空義天により近藤勇の首塚が祀られている。

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