(群馬県高崎市)
富岡から再び高崎へと戻る。県都前橋とライバル関係にあるというこの地は、人口規模ではほぼ同じであるが、商業においては高崎に軍配が上がる。然しながら、やはりこの地でも空洞化は顕著であり、商店やビルの空きスペースが目立っていた。また、中山道十三番目の宿として栄え、越後寺泊に至る三国街道、信州上田に至る脇往還信州街道の起点でもある交通の要衝であり、現在も上越・北陸新幹線、高崎線、上越線、信越線、上信線、そして両毛線、吾妻線、八高線が乗り入れるターミナルシティを担っている。
再開発によって解体される高崎ビブレ(昭和51年前身のニチイとして建造)
あら町
空きスペースの目立つ、宮元町のビル
アントニン・レーモンド設計の群馬音楽センター
高崎市役所
高崎シティギャラリー
ローカルデパート スズラン
旭町
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます