(古井遺跡群 愛知県安城市桜井町二タ子 市指定史跡 1990年10月27日) 二子古墳の東側、矢作川によって形成された、碧海台地の付け根に位置する遺跡である。一帯は、矢作川に沿って長く連なる古井遺跡群を形成している。昭和36年(1961)東海道新幹線建設に伴い、発掘調査が行われた。それにより、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての、住居跡や遺物が検出された。
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