次の世代のために 今できることを

〜島根県益田市議会議員 河野利文の活動記録〜

『ねらえ! 東京便2便化』

2012-04-12 | 観光・定住対策・産業振興
昨日は萩・石見空港利用拡大促進協議会が開催されました。

平成23年度は、東京便1便と大阪便の48日間の期間限定運行という状況でしたが、東京便は目標利用率60%に対し、59.2%(利用者数4,434人)となり、対前年比で観ると123.3%11,704人の増となり、大阪便はほぼ前年並み、東京便については7年ぶりの6万人台回復という実績でした。
こうした実績がある程度評価され、今年も7月13日(金)〜8月31日(金)の50日間、今年も季節便として運航されることが決定しています。

各市町の観光振興の取り組みやANAと連携して取り組んできた様々な利用促進策の効果が出たとも言えますが、今年度は、関空や成田を拠点としたローコストキャリアの運行開始や航空自由化の進展、岩国錦帯橋空港の開港など、空港を取り巻く環境も更に厳しくなります。

国としても、東日本大震災を受けて東北や北関東への観光に対して力を入れようとしており、国内観光の競争は更に激化することが予想されています。
東北・北関東への訪問運動について
http://www.mlit.go.jp/kankocho/topics05_000053.html

東京線については、平成25年度に羽田空港の発着枠が確定することから、この24年度の取り組みが非常に重要という位置付けで、2便かを目標に官・民をあげた利用促進に取り組むこととし、年間の目標利用率を60%。目標利用者数を72,708人としています。

また、大阪線については7月13日(金)〜8月31日(金)の50日間の限定運行を定期便運行再開に向けて、目標利用率80%。目標利用者数を5,920人としています。

この日は「ビビッと感じて!萩・石見空港エリア体感コース」最優秀企画・優秀企画の表彰式も行われ、受賞者の方々が表彰されました。


協議会では、今年のスローガンを『ねらえ!東京便2便化』として、様々な取り組みをしていくこととなります。

議会としても観光振興特別委員会を設置し、引き続き空港対策に力を入れていくこととしています。

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岩栃しだれ桜保存会設立

2012-04-06 | 課題
今日の毎日新聞に「地域で守るしだれ桜」の記事。


その岩栃のしだれ桜へ、豊川地区振興センター主催のお花見遠足が開催され参加しました。
参加者は春休み中の小学生、保育園児、一般の方、総勢60名です。


残念ながらまだ桜はつぼみの状態でした。
春休み中の小学生も参加できるようにと、この日に設定されたイベントですが桜にはそんな事情は関係ありません。


まだつぼみの大きさもこれ位なので、満開までまだ1週間は必要かもしれません。


しだれ桜のある神社の境内からの眺めは素晴らしく、遠くに日本海も見ることができます。


しだれ桜を守っていくための基金箱。保存会の活動の資金になります。


今日は、保存会の皆さんによって鍋もふるまわれました。


今後、保存会の皆さんによるライトアップなども計画されています。
満開の頃(来週末頃でしょうか)に是非皆さんも足を運んで見て下さい。
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益田市立企業立地支援工場開所式

2012-04-05 | 観光・定住対策・産業振興
市内の桜も一斉に開花し始め、


今日は益田市立企業立地支援工場開所式がありました。


企業側の初期投資をできるだけ抑えることで企業誘致を促進することを目的に、貸工場として建設されたこの工場。
益田市内企業である1社は既に操業を開始していました。

愛知県から進出されるもう1社については、今月中に引越しを終わらせたいとおっしゃっていました。

ファクトリーパークについては、以前から、島根県土地開発公社が造成時に金融機関から借入れた公社が支払う金利が約9000万円と非常に負担が大きいことや、造成前に当時の知事と益田市長が交わした覚書に「造成後5年経過後に残地を益田市が買い取る」という文言が入っていたことから、市に対してもこれまで、「残地の買い取り」の打診が何度かありました。

実際には、進出企業の買い手がつくまで、県と市の間の土地売買自体に実質的な意味はなく、公社の金利負担軽減に向けた協力がなされるかということについて協議が進められていました。

この以前からの大きな課題について、この度、島根県土地開発公社が金融機関から借入れた臨空ファクトリーパークの造成資金(48億円)を、島根県土地開発基金から島根県土地開発公社に単年度貸付金として運用することとなり、これまでの年間利子が、9,300万円から220万円に軽減されることになりました。

今後も、企業誘致については引き続いて力を注いでいかなければなりませんが、長年引きずってきた大きな課題であっただけに、関係者の皆さんのご尽力に感謝です。
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3月定例会が終わり

2012-03-27 | 地域活性化
2月は3月定例会に向けた準備や、新たな試みであるR191交流協議会「輝」の青年部立上げの準備などに追われているうちに、3月定例会に突入。

昨日で3月定例会が終わりました。

新年度予算も可決され、いよいよ新年度に向けて様々動き出すことになります。

4月1日付の人事異動も出され、各課の4月からの体制も明らかとなりました。



とりあえず、山となった資料をまとめつつ...


少し振り返り。

今議会の一般質問では、以下のような通告項目で質問をしました。

「中山間地域を支える仕組みについて」
・平成24年度の定住対策の取組みについて
・各地域の取り組みとの庁内の連携と支援体制について
・地域活性化本部について
・防災の取組みについて
・中山間地域の新たな魅力創出に向けた新エネルギーの活用について

「人づくりの取組みについて」
・学校再編と教育環境の整備への対応について
・学力向上と読書活動の推進について
・次世代育成支援行動計画の進捗管理の状況について
・子ども子育て新システムへの対応について
・「子ども若者ビジョン」に基づく取組みについて
・生涯学習基本計画について

インターネットの動画配信はコチラ
 一般質問3日目をご覧ください。
※ひとまろビジョンでの放送日は4月9日(月)となります。


議会だよりには860字という制限により、以下のような内容で載ることになると思います。

「中山間地域を支える仕組みについて」

 益田市の価値に魅力を感じる人を呼び込む、定住に結び付けるための定住対策の取組みについて、12月定例会の答弁で昨年度からの取組みにより定住希望者として登録されている方が137人との話であった。
 定住希望の多い30代をターゲットにした取組みの必要性など提案しているところだが、この方々をいかに定住に結び付けようとしているのか、平成24年度の定住対策について問う。


 絶対条件としては、永続的な雇用環境が構築できるか。いかに継続、発展的な産業を育てていくかが、定住対策の基本と考えている。
 そして、特に重要なのは担当者の熱意。歓迎の気持ちを持った姿勢で希望者の方が求めている分野の情報が更新された際には、ホームページで紹介するだけでなく、直接電話で情報を伝える等の方法をとっている。
 こうした対策と地域の魅力を連動させて、定住希望者や交流者に伝えることで、地域になじみ、根付いてもらいたいと考えている。


 全国的にスマートビレッジ実現に向けた取組みが動き始めている。県においても、小水力、太陽光や木質バイオなど、再生可能エネルギーの普及に力を入れることが発表されている。農村環境の整備という意味で、中山間地域の持つクリーンエネルギーを活かすための取組みをしていくべきと考えるが。


 今後、次世代に向けたエネルギー社会システムを構築していく必要があると考えており、早急に計画づくりに努めていきたい。

「人づくりの取組みについて」

 教育方針では、耐震診断結果、小中学校再編実施計画の進捗状況及び防災拠点整備との整合性を図りながら策定すると述べているが、学校整備5ヵ年計画の策定はどういう状況となっているか。


 23年度策定を予定していたが、学校再編に時間を要していることや各地区において防災拠点をどこにするのかを計画する必要があること等から、計画の策定ができなかった。早急に耐震化を優先する計画づくりを進め、地震防災対策特別措置法の期限内の平成27年度までに耐震化を完了する計画づくりを24年度中の策定に向けて取り組みたい。


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『コンビニ×第3セクター』

2012-01-18 | 会派情報・議会活性化
会派の視察については以前少し触れましたが、2日間の日程で広島県神石郡神石高原町と愛媛県今治市に行ってきました。

広島県神石高原町へは、町が出資してオープンした町の第3セクターが運営する「ローソン神石高原町店」について、スモールコンパクトシティによる限界集落支援という取組みまでの経過や現在の取組み、今後の展開などについてをお聞きしました。

神石高原町は山々の間に集落が点在しており、人口も1万人。

担当して頂いたまちづくり推進課のお2人からは町の今後を真剣に考え、危機感を持って様々なことに挑戦していこうとしている姿勢に溢れていました。

まずはローソンが出店している「神石高原町さんわ182ステーション」へ。


道の駅の建物内にローソンが。


ローソンの横には地元食材をふんだんに使った地元のおばちゃん達の味が楽しめる食堂がありました。


続いて役場にて、経過や定住施策全般についてお聞きしました。


人口減少に対する危機感は非常に強く、若年人口を福山市などの都市部からいかに定住に結びつけるかということで、若年層をターゲットにした定住施策が徹底して行われています。

神石高原町定住施策

中でも、今重点的に取り組んでいるのが「星の里いせき」という宅地の分譲。

72区画のうち、30件以上が既に売却済みとのことでした。


担当して頂いたまちづくり推進課のお2人の口からは、こちらの質問に対してどんどんと次のアイデアが出てきました。

普段から様々な角度で問題解決の手法を考えているからこそ出てくる言葉だと強く感じました。

中山間地の地域振興策は福祉施策と一緒に考えるべきことがたくさんあります。

ローソンは昨年8月にオープンしたばかりということですので、民の強みを公にうまく取り入れながら両者にとっての「win-win」をどういう形で作るのか、今後も注視していきたいと思います。
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議会基本条例の次のステップ

2012-01-14 | 会派情報・議会活性化
16日から議会活性化推進委員会が始まります。

議長の諮問による委員会として各会派から1〜2名ずつ参加し、8名で構成されています。

私たち創明会からは2名が参加。私も委員となっているところです。

広い面積と急速な人口減少という厳しい条件の中で、次の世代に魅力ある益田市をつなげていくためには、人づくりを柱にしながら、様々な施策を少ない投資で効果的に実施していくことが求められます。

そのためには、人口減少や高齢化を起因とする、既存の仕組みではどうしても無駄や無理が生じてしまうものを、形を変え、新たな仕組みづくりに着実に取り組んでいくことが必要となります。


政治も同様。

これまでのやり方や仕組みでは成り立たなくなっています。

国においても、そして地方議会でも、これまでのやり方、仕組みでは成り立たなくなっています。

大阪での維新の会の動きなどもその延長線上にあり、中2階である県のあり方、住民に一番身近な市町村のあり方などが見直されようとしています。

恐らく道州制の議論も今まで以上に活発になってきます。


しかし、これまでの仕組みの中でやって来た(やって来れた?)方がほとんどですから、自ら変えたり、変わったりということは簡単ではありません。

益田市議会は、これまでの4年間で、議会の提案による条例制定が2本(益田市議会基本条例と地域医療推進条例)。

市民の皆さんにとっては条例づくりと言うと、あまり興味を持ちにくいものであると思いますが、地味ですが、画期的なことでした。

しかし、議会基本条例や議会報告会はあくまでも議会改革の第1歩目に過ぎません。

より機能的な政策提案型の議会にしていくための改革の2歩目として今回の議会活性化推進委員会の役割は大きいと思っています。

よく「議会からは政策提案など何もない」と言われますが、実際に、より意味のある議会からの政策提案を行っていくためには議員間討議のような仕組みが議会内に必要です。

議会報告会の内容は広報広聴委員会で精査しているところですので、議会活性化推進委員会では議会基本条例に基づいて変えていくべき議会のあり方について議論を進めていくことになろうと思います。
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次の世代に引き継いでいける地域づくり

2012-01-11 | 地域活性化
以前から中山間地域を多く抱える益田市が今後10年先、20年先のこうした地域の将来像をどう考えてまちづくりを進めていくのかということについて、いろいろと質問をしていても釈然としないものがありました。

それは、益田市でも地域振興策として様々な事業を実施していますが、地域のどのくらい先の将来のことを考えて実施しようとしているのか中長期の展望を持った戦略に見えないからでした。

そうした中で匹見地域では、匹見総合支所を中心として益田市社会福祉協議会匹見支所・JA西いわみ匹見支所・美濃商工会匹見支所・匹見郵便局の5つの機関によって、「益田市匹見地域づくりプラン連絡・調整会議」という組織を平成20年10月に立ち上げ、匹見総合支所の全職員で戸別聞き取り調査を行っていました。

その目的は次の3つ。

1.暮らしの状況を知り、これからのことで考えていることや行政・関係機関への要望を聞く。

2.これからの地域づくりを地域の皆さんと地域の団体が一緒になって進めるために地域の状況を共有する。

3.これから地域で暮らしていくために様々な問題に対応できる地域運営体制をつくる。



そして、この聞き取り調査のとりまとめと、この調査に基づいた報告と提案がまとめられた冊子が先日議員に配布されました。



非常によくまとめられていますし、これから地域として目指す方向性が具体的に示されています。

報告書には、

「この報告書が匹見地域の出発点と考え、次の世代に引き継いでいける匹見地域をつくっていくために地域の皆さんと連絡調整会議が協力して匹見地域づくりに取り組んでいきましょう。」

と書かれており、地域振興を行っていく目的が明確に示されています。

どこの中山間地域も抱えている大きな課題に対して向き合い解決していくことが、今後の益田市全体に明るい展望を見出すように思います。

大きくぶれることなくしっかりと目標に向かって進んでいけるようできる限り応援していきたいと思っています。
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鈴木翼&ロケットくれよんファミリーコンサート

2012-01-10 | 活動報告
昨日は保護者会連合会主催のファミリーコンサート。

大ホール1500席がほぼ満員になる予定通り、

親子でいっぱいになった大ホールを笑いの渦に巻き込みながら1時間のコンサートはあっと言う間に終わりました。





会うたびにスケールが大きくなっているロケットくれよんのお2人と、既にソロ活動で全国区の鈴木さんに大きな刺激をもらいつつ。

保護者会連合会の役員の皆さんも慣れないイベント運営にご苦労も多かったことと思いますが、大変お疲れ様でした。


夢や希望を持って頑張っている大人達の姿が子ども達に夢や希望を与え、その子ども達の笑顔から大人がまた力をもらう。

地域が元気になっていくためにも子どもの存在はやはり大きいです。
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出初式 → ロケットくれよん!

2012-01-08 | 活動情報
今日は平成24年益田市消防出初式でした。









消防団の皆さんは普段目立つことはありませんが、地域で火災があった際には本当に頼れる存在です。

年末に私の住む地区でも小火がありましたが、平日の夕方でしたが、その時にも多くの消防団の皆さんが現場に駆けつけていました。

益田市でも自主防災組織の設立を各地区で進めており、特に昨年の東日本大震災以降は地域の防災体制について様々議論があるところですが、消防団の皆さんの果たす役割は非常に大きいものと思っています。

今年の10月には都茂分団の皆さんが島根県代表として東京都で開催される全国消防操法大会に出場することとなっており、出初式の中でも紹介がありました。

後でお話をお聞きしましたが、県の操法大会での操法と全国大会のものとは少しやり方が異なるらしく、全国大会に向けた練習を毎日のように行っていかなければならないとおっしゃっていました。

それぞれお仕事を持ちながらの訓練ですので、非常に大変と思いますが、頑張って頂けるような後方支援を市としてもしっかりと行っていくべきだと感じました。


夕方は野坂地区の新年会へ。

皆さんといろいろなお話をさせて頂きました。


その後、以前から親睦のあるロケットくれよんのお2人と鈴木翼さんとの食事会でした。

明日は就学前の親子を対象としたファミリーコンサート。

グラントワ大ホール1500席がほぼ満員の予定となっています。

どんなコンサートになるのかとても楽しみです。
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映画「森聞き」

2012-01-07 | 地域情報・まちづくり
映画「森聞き」を観るためグラントワへ。

映画「森聞き」予告編


飾り気のない高校生の言葉と、老いてもいきいきとしている名人たちの言葉。

その一つ一つが私たちの生き方に問いかけてくるような感覚。

是非、地方に住む中高生に見て欲しい映画です。

それにしても映画に出ている高校生たちがとてもしっかりしていたことが印象的でした。


明日は益田市消防出初式です。

8:30から部隊訓練展示が益田市運動公園自由広場で行われ、11:30からは益田川で一斉放水も行われることとなっています。
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