横濱路地裏研究会

散策はその街の魅力を発見する時間。
一歩踏み出せば、新しいときめきのスタートです。

真のキリスト教の教えとは〜遠藤周作「沈黙」。

2017-07-27 | 読書

クリスチャンではありませんが、未だ訪れていない長崎や五島列島の教会の歴史に興味があったので、遠藤周作の小説「沈黙」(新潮文庫)を読んでみました。舞台はキリスト教が禁止されていた江戸初期の長崎。高名な宣教師フェレイラが日本でのキリシタン弾圧に屈したという知らせがポルトガルに届きます。その弟子ロドリゴが真相を確かめるために荒海を乗り越えて日本へ。しかし、隠れキリシタンのキチジロウに裏切られて投獄されてから、幾多の苦難の道が〜。自分が棄教しない限り、日本人信徒たちが拷問され続けることを知り、悩み抜いた末に禁断の踏み絵を踏むことに〜。真のキリスト教の教えとは何か〜深い問題を提起する遠藤周作の傑作小説といわれています。今年始めにこの小説を原作としたハリウッド映画「沈黙〜Silence」(マーティン・スコッセシ監督)も制作され、各地で公開されているようです。

ジャンル:
ウェブログ
Comment   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 驚きと感動のある”自分で発見... | TOP | 遠藤周作の小説「沈黙」を巡... »
最近の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 読書

Trackback

Trackback  Ping-URL