横濱路地裏研究会

散策はその街の魅力を発見する時間。
一歩踏み出せば、新しいときめきのスタートです。

市有形文化財に指定された十一面観音菩薩立像。

2018-01-11 | 横浜

彼岸花で有名な地下鉄新羽駅近くの西方寺所蔵の木造十一面観音菩薩立像が、横浜市の有形文化財に指定され、横浜市歴史博物館「文化財展」に展示されているということで、最終日の8日(祝日)に駆け込み拝観してきました。この仏像は平安時代後期の作と推定されていて、高さは105.3cm。展示パネルにもありましたが、東日本大震災の被害に遭遇して足などが破損したため、2016年に光背や台座などを修理されたという、穏やかな微笑みを優美な表情が印象的な仏さま。今回は寺以外での初の”出開帳”で、次の御開帳は子年までは無いそうです。観覧料は横浜市在住のシニアは無料でした。

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新春寄席で柳家権太楼師匠の落語「猫の災難」。

2018-01-08 | 横浜

いつもはご招待にあずかる横浜にぎわい座(写真上)。昨日の新春寄席は柳家権太楼師匠がトリをとるということで、自費で駆け付けました。いつもは全席自由席ですが、この日は指定席扱い。前座さんの「饅頭怖い」から始まって、柳家緑太(二つ目)の「やかん」、柳亭楽輔師匠の「火焔太鼓」。中入り後には三遊亭遊馬師匠の「牛ほめ」、間に”ロケット団”の漫才を挟んで、いよいよ柳家権太楼師匠(写真下)の登場!。この日は得意ネタのお馴染みの「猫の災難」でご機嫌を伺うという趣向。呑んべえ仲間との駆け引きがおかしい一席をさすがの熱演!。満員の落語ファンを沸かせていました。それにしても、新宿末廣亭の初席と国立演芸場の新春国立名人会を全休した、横浜にぎわい座館長の三遊亭歌丸師匠の容態が心配です。

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相鉄線100年の歴史とこれからの明るい未来。

2017-12-27 | 横浜

一昨日25日の最終日までに約6万人の入場者があったという横浜髙島屋で開催された「大相鉄展」。数々の写真と資料で相鉄グループの歴史や、沿線各駅と横浜駅西口の変遷が紹介されていました。子どもたちを楽しませるイベントなどもありましたが、気になったのは相鉄線の輸送人員。95年度の約2億5千万人をピークに昨年度は約2億3千万人に減少しているとのこと。そこで相鉄線の”未来”について注目。19年度にJRとの直通線が開通すれば、二俣川駅から新宿駅までが現在の59分から44分に短縮され、22年度には東急線との相互直通運転も計画されるなど、新たな飛躍に向けた戦略が示されています。また、来年2月11日にはスマートな新型車両20000系の営業運転開始も〜。これからの相鉄線の”未来”はますます明るくなるようです。

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髙島屋で創立100周年記念の「大相鉄展」。

2017-12-17 | 横浜
昨日はJRの架線トラブルの影響で混乱する中、東京から友だちご夫妻が写真展に来ていただけるということで、会場に行く前に髙島屋へ寄り道してきました。昨日から始まった、相鉄グループ創立100周年を記念した展覧会「いま、むかし、みらい大相鉄展」。相模鉄道100年の歴史を写真パネルや資料で紹介されています。初日とあって会場内は鉄道ファンで大混雑!。これは平日にまた来ようと、記念の硬券切符を手に早々に退散してきました。12月25日まで。会場は横浜髙島屋8階特設会場。入場は無料です。
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本場ケルンのクリスマスマーケットをイメージ。

2017-12-15 | 横浜

今年で8回目となった「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」。毎年、スケールアップしているようですが、今年はドイツのケルンのクリスマスマーケットをイメージしているとか。木造の屋台にはホットワインやビール、ソーセージなど、寒いクリスマスマーケットを楽しむために欠かせないメニューがずらり!。会場の海側には高さ12mの本物のモミの木に数々のオーナメントが飾られ、クリスマスムードを一段と盛り上げています。夕方からはライトアップされますので、幻想的なお伽話の世界が出現することでしょう。いよいよ、今年もあと2週間余りとなりました。

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会場を沸かせた林家たけ平師匠の「金色夜叉」。

2017-11-07 | 横浜
毎度ご招待の昨日の横浜にぎわい座は、三遊亭金時師匠の「ねずみ」や春雨や雷蔵師匠の「死神」などの古典落語ですが、会場を沸かせた一番の笑いは林家たけ平師匠(写真)の創作落語「金色夜叉」でした。落語の間にマギー隆司さんのマジックと桧山うめ吉姐さんの俗曲が入ります。暗い噺の「死神」とはうって変わって明るい「金色夜叉」。声もよく出てわかりやすい林家たけ平師匠の「金色夜叉」の一席が楽しめました。因みに、林家たけ平師匠は林家こぶ平(現=正蔵)師匠に弟子入り、昨年3月に真打ち昇進した東海大学出身の40歳です。
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14人が出席した中華街での市立南高校クラス会。

2017-10-27 | 横浜
好天に恵まれた昨日は、恒例市立南高校のクラス会。会場は中華街の「桂宮」です。この日、女子クラスのひとりがちょうど◯◯歳の誕生日!。急遽、バースデーケーキが運ばれ、コーラスサークルのメンバーの先導で、♪Happy Birthday♪を合唱。3時間の懇談を楽しみました。会場を出ればまだまだ明るい日差しが〜別れを惜しむ8人で二次会へ。90歳のお元気な恩師もご高齢で出席を遠慮されたことで、クラス会開催も今年で最後のつもりでしたが、出席者14人全員の要望で来年も開催の運びとなりました。皆さん、お疲れさまでした。またお元気で、来年の再会を〜。
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米軍機墜落の犠牲に遭った「愛の母子像」。

2017-09-27 | 横浜
チャーミングセールで賑わう元町商店街から、山手の丘〜港の見える丘公園を散歩していると、緑に囲まれたフランス山の中の母子像に真新しい供養の品が〜。今から40年前(1977年)の今日(9月27日)、午後1時20分頃に米軍機が横浜市青葉区(当時=緑区)の住宅地に墜落!。26歳の主婦土志田和枝さんと3歳と1歳の幼児が犠牲に遭ってしまいました。この母子像は昭和60年(1985年)に遺族に寄贈され、海を見たがっていた幼児と2人の子どもさんを思い切り抱きしめたいという和枝さんの願いを叶えるために、この地に設置されたようです。因みに、米軍機は当日、厚木基地を離陸し、航空母艦ミッドウェイに向かう際にエンジン火災を起こしたようです。20代のパイロットは炎上する米軍機からパラシュートで脱出したといいますから、なんともやりきれない気持ちです。合掌。
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恒例の「案山子祭り」が始まった戸塚舞岡公園。

2017-09-26 | 横浜

ぬる爽やかな秋空が広がった昨日の午後、恒例の戸塚舞岡公園の「案山子祭り」が始まったということで、何年ぶりかで出掛けてきました。地下鉄舞岡駅から舞岡八幡宮を右に見ながら、田園風景を歩いて30分ほどで公園入口に。田んぼの稲はちょうど刈り入れの時期。凧を上げている人などもいて、どこかのんびり〜。また、古民家の縁側でも腕枕をして縁先で寝転ぶ人もいて、どこかのんびり〜。今年も黄金色に色づいた稲穂をスズメから守るために、個性豊かな案山子たちが並びました。写真は昨日”シャンシャン(香香)と命名された上野動物園のパンダです。なお、案山子の人気投票も行なわれ、11月23日の収穫祭で表彰されるそうです。また、10月23日(日)には掘ったサツマイモをお持ち帰りできる収穫体験も企画されています。なんだか小津安二郎監督の映画「麦秋」(1951年)を連想させる秋も近いようです。あっ、間違えました。調べてみたら、「麦秋」とは麦を刈り入れる初夏のことをいうそうです(しっくりこない日本語/北原保雄著/小学館新書)。日本語は難しい!。

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マッカーサー元帥も執務した横浜税関一般公開。

2017-09-25 | 横浜
横浜三塔のうちの”クィーンの塔”の愛称の横浜税関の一般公開を初めて見学させてもらいました。この春にリニューアルしたという1階の資料展示室から、横浜港を一望できる7階の展望テラス。ちょうど「日本一周錦秋クルーズ」に出航するセレブリティ・ミレニアム号が停泊していました。続いて3階の昭和9年(1934年)の創建当時の姿に復元した旧税関長室を見学。戦後8年間、連合国総司令部(GHQ)に接収されていたので、マッカーサー元帥やアイケルバーガー中将も執務したといわれています。税関の仕事として麻薬取締りばかりがクローズアップされていますが、国家公務員として”税=税金の徴収”と”関=通関手続き”が主な業務。因みに、上映中の映画「三度目の殺人」(是枝裕和監督)の中で、裁判所控室として旧総務部長室が使われたそうです。
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1500人の非行少年を更生させた仏教慈徳学園。

2017-09-18 | 横浜
「花輪次郎」という人をご存知でしょうか。以前、大岡川沿いに立派な日本家屋(写真)が立っていましたが、久しぶりにこの前を散歩していると、すっかりきれいに更地になっていました。ここが花輪次郎氏が園長を務めていた家庭裁判所補導委託施設「仏教慈徳学園」。氏は5年前の春に89歳で亡くなられましたが、この地で40年にわたり、1500人以上の少年たちと暮らし、非行回復させている方。「家庭の愛をください」や「人になる」などの著書がありますが、どんな少年でもその能力を認め、家庭の愛を注いで家族と共に生活すれば、必ず更生するという信念を貫いたという花輪氏。ご子息も後を継いでいるそうですが、この地に新しい慈徳学園が誕生するのでしょうか。
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夜景の美しい29階のレストラン”ハーバービュー”。

2017-08-31 | 横浜
昨日はフォトサークル写真展出展のための講師による選考会。メンバー約30人がこれぞと持寄る作品各10点を、講師に2点を選んで頂きました。因みに、写真展は12月開催で、みなとみらい線みなとみらい駅隣りのギャラリーが会場。夜は日石OBのご招待で、夜景の美しい日石ビル29階のレストラン”ハーバービュー”(写真)で会食。冷えた生ビールと牛タンローストステーキが、心地よい一日の疲れを癒してくれました。ところで、今夜はワールドカップ出場を懸けたオーストラリアとの大一番!。Jリーグ女子マネージャーの佐藤美希さんの推す国内組若手3人〜DF昌子源選手(鹿島アントラーズ)、MF井手口陽介選手(ガンバ大阪)、FW杉本健勇選手(セレッソ大阪)の大暴れに期待しましょう!。
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”はまビア”は横浜港を一望できる絶好のテラス席。

2017-08-22 | 横浜
昨日は恒例の親族の暑気払い。インターコンチネンタルホテルのベイサイドビアガーデン”はまビア”で、心地よい浜風に吹かれながらの生ビールと料理。ここは横浜港を一望できる”ぷかり桟橋”近くの絶好のテラス席。おもしろかったのは生ビールは特製ジョッキをタンクにセットすると、下からビールが注がれる(?)システム。数年前から開発された「トルネード」というビールサーバーらしい。近くをイルミネーションに飾られた小型クルーズ船が出たり入ったり。オープンエアでしばし歓談後に、天空のランドマークタワー・ロイヤルパークホテルに宿泊してきました。今年もあと4ヶ月〜元気で新しい年を迎えましょう!。
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横浜開港資料館中庭の獅子頭水道共用栓とブラフ溝。

2017-08-20 | 横浜
横浜開港資料館中庭の玉楠の木の下に、ライオンの頭を模した形の獅子頭共用栓とブラフ溝が〜。説明板には「わが国最初の近代水道となった横浜水道(明治18〜20年)創設時に市内各所に配置されていたもの。当時、家屋内に蛇口を引く例は少なく、路頭の共用栓から水の供給を受けることが一般的で、創設期に600基がイギリス・グレンフィールド社から輸入されたもの。また、水受け石は山手の坂道など、居留地時代の道路側溝に使用されていた石材を再利用した」とありました。ただし、これは近代水道誕生100周年を記念して、横浜市水道局から送られたレプリカ。因みに、今日20日まで横浜市中央図書館で「近代水道130年の歩み」を開催中。蛇口を捻れば、すぐ水が出る幸せを感じたいものです。
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横浜開港時の居留地の西洋人と日本人の生活。

2017-08-19 | 横浜
開港時の横浜に関心がありますが、横浜開港資料館の企画展「横浜の西洋人社会と日本人〜異文化へのとまどい」を興味深く拝見してきました。当時、最初に横浜にやって来たのは外交官や宣教師、そして一攫千金を目論む商人たち。やがて、それぞれの家族をも呼び寄せ、わが国最大の居留地社会を構成することになります。そんな外国人が日本人とどう接して理解して行ったのかを、数々の貴重な資料で探っています。最も惹きつけられたのが、きれいに整理されたドイツ商人の奥さんが残した”張込み帳”。パーティでの席札などがキチンと残されています。同館の2階からはペリー来航時の絵画にも描かれ、幾多の戦禍を乗り越えて新たな芽を吹き出した、横浜の”生き証人”玉楠の木”が眺められます。企画展は10月22日まで。65歳以上の市内在住者は無料です。
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