新潟の野鳥・フィールドノート

新潟で観察した野鳥を写真で紹介します.野鳥の日常生活に光を当てられたらいいなーと思っています.

ウミネコ・幼鳥 足に絡みつく釣り糸

2016-07-31 05:14:47 | 釣り糸・釣り針被害
ウミネコ 学名・Larus crassirostris 英名・Black-tailed Gull

 小さな漁港に1羽のウミネコの幼鳥がいました.近づいても飛び立とうとしません.何か不自然な姿勢です.よく見ると,足に釣り糸と釣り針が絡みついています.透明な釣り糸は,嘴にまで伸びていました.

 何とか保護し,釣り糸をはずそうと試みたのですが,まだ飛ぶ力は衰えておらず,海へと飛び去ってしまいました.

 この幼鳥は,今春に生まれたばかりですが,夏を越すことはできないでしょう.

ウミネコ 幼鳥 足に絡みつく釣り糸
撮影日時 2016.07.29 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ 幼鳥 足に絡みつく釣り糸
撮影日時 2016.07.29 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ 幼鳥 足に絡みつく釣り糸
撮影日時 2016.07.29 撮影場所 新潟県新潟市


 捨てられた釣り糸・釣り針は,野鳥たちにとって凶器です.捨てないことは勿論です.そして,目にしたらためらわずに回収しましょう.ポケットやリュックなどにコンビニの小さなレジ袋を用意しておくと便利です.
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ウミネコ 幼鳥

2016-07-30 04:12:27 | カモメ科
ウミネコ 学名・Larus crassirostris 英名・Black-tailed Gull

 新潟で一番目にする機会が多いカモメは,ウミネコです.今年生まれの幼鳥が,繁殖地を離れて新潟市の河口にやってきました.昨年(2015年),ウミネコの幼鳥を目にしたのは7月27日でした. 

ウミネコ 幼鳥
撮影日時 2016.07.29 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ 幼鳥
撮影日時 2016.07.29 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ 幼鳥
撮影日時 2016.07.29 撮影場所 新潟県新潟市


ウミネコ 幼鳥
撮影日時 2016.07.29 撮影場所 新潟県新潟市
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頭を掻く野鳥たち スズメ

2016-07-29 05:50:32 | 頭掻き
スズメ 学名・Passer montanus 英名・Eurasian Tree Sparrow

 今回の「頭を掻く野鳥たち」は,スズメ目スズメ科のスズメです.スズメは,「間接頭掻き」をしています.

 この「頭を掻く野鳥たち」のシリーズをご覧の方は,すでにご承知と思いますが,鳥の頭掻きには二つの方法があります.直接的に足で頭を掻く「直接頭掻き」と翼越しに足を伸ばして頭を掻く「間接頭掻き」です.

 頭を掻く方法は,属する目や科によってほとんど決まっているといわれています.キジ目,カモ目,ペリカン目,ツル目などでは,その目に属する全ての鳥たちが「直接頭掻き」をするそうです.チドリ目では,チドリ科やセイタカシギ科が「間接頭掻き」をし,シギ科は,「直接頭掻き」をするのだそうです.スズメ目のほとんどは,「間接頭掻き」だそうです.

スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市


スズメ
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市
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サシバ 幼鳥

2016-07-28 06:19:32 | タカ科
サシバ 学名・Butastur indicus 英名・Grey-faced Buzzard

 山深い水田の電線に,1羽の鷹がとまっていました.巣立って間もないサシバの幼鳥でした.

 もう,自力で餌を捜し求めているようです.幼いその後姿に,生き抜く決意を感じたのでした.

サシバ 幼鳥
撮影日時 2016.07.27 撮影場所 山形県
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ヨシゴイ 狙う

2016-07-25 03:53:16 | サギ科
ヨシゴイ 学名・Ixobrychus sinensis 英名・Chinese Little Bittern

 水草の茎を,大きな足でがっちりとつかんだヨシゴイ.静かに体を動かして水面を見つめます.ゆっくりと首を伸ばし,電光石火! 嘴には,小魚がはねていました.

ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


ヨシゴイ 雄
撮影日時 2016.07.23 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟
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コジュリン 子育て中

2016-07-24 06:29:20 | ホオジロ科
コジュリン 学名・Emberiza yessoensis 英名・Japanese Reed Bunting

 久しぶりに訪れた新潟市北区の福島潟,汗が吹き出る葭原の奥でコジュリンと遭遇しました.

 コジュリンの雌は,餌をくわえて子育ての真っ最中でした.

コジュリン 雌
撮影日時 2016.07.23 新潟県新潟市・福島潟


コジュリン 雌
撮影日時 2016.07.23 新潟県新潟市・福島潟


コジュリン 雌
撮影日時 2016.07.23 新潟県新潟市・福島潟


コジュリン 雌
撮影日時 2016.07.23 新潟県新潟市・福島潟


コジュリン 雌
撮影日時 2016.07.23 新潟県新潟市・福島潟


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頭を掻く野鳥たち キリアイ

2016-07-23 05:51:07 | 頭掻き
キリアイ 学名・Limicola falcinellus 英名・Broad-billed Sandpiper

 新潟は,梅雨が明けたそうです.しかし,僕の鳥運は土砂降り状態です.加えて,鳥たちに逢いに行く時間もままなりません.

 ということで,「頭を掻く野鳥たち」が続きます.今回,頭を掻いているのは,チドリ目シギ科のキリアイです.

キリアイ 幼鳥
撮影日時 2013.09.18 撮影場所 新潟県新潟市


キリアイ 幼鳥
撮影日時 2013.09.18 撮影場所 新潟県新潟市


キリアイ 幼鳥
撮影日時 2013.09.18 撮影場所 新潟県新潟市
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頭を掻く野鳥たち ハヤブサ(亜種・オオハヤブサ?)

2016-07-19 04:53:29 | 頭掻き
ハヤブサ 学名・Falco peregrinus 英名・Peregrine Falcon

 今回の「頭を掻く野鳥たち」は,ハヤブサ目ハヤブサ科のハヤブサです.ハヤブサは,「直接頭掻き」をしています.

 このハヤブサは,新潟市北区の福島潟で撮影したもので,亜種・オオハヤブサ(Falco peregrinus pealei)ではないかといわれている個体です.

ハヤブサ(亜種・オオハヤブサ?)
撮影日時 2012.01.20 撮影場所 新潟県新潟市・福島潟


 今日から,新潟を留守にします.次回のブログへの投稿は,7月23日の予定です.
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スズメ 擬似交尾?

2016-07-18 04:52:01 | スズメ科
スズメ 学名・Passer montanus 英名・Eurasian Tree Sparrow

 スズメの「頭掻き」を狙ってレンズを向けていると,突然,1羽のスズメが1羽のスズメの背に飛び乗りました.交尾が行われるものと予想して連写したのですが,どうも様子がおかしいのです.正常な交尾ではなく,擬似交尾だったようです.

 上から7枚目の写真をご覧ください.上に乗ったスズメが下のスズメの頭の羽毛を嘴でくわえています.普通ならこの時点で上の雄が尾を一方に傾け,下の雌はその反対方向に尾を傾けて交尾するはずなのですが,下のスズメは尾を上に上げたままです.これでは交尾が成立しません.上のスズメは,すぐに跳び下りてしまいました.この間,わずか2秒弱でした.

 この擬似交尾について,少し考えてみました.

 上のスズメは,頭部の羽色の濃淡がはっきりし,嘴が黒くて成鳥と見て間違いないでしょう.しかし,下のスズメは,頭部の濃淡がぼやけ,嘴の色が淡く,虹彩の色も薄いように見え,今年生まれの若い鳥とも考えられます.性的に成熟していなかったことが交尾にいたらなかった要因なのでしょうか?

 下のスズメは,交尾行動の途中で交尾への衝動が失われ,交尾にいたらなかったとも考えられます.
 
 飛び乗られたスズメの不用意な姿勢が交尾行動を誘発してしまった可能性も考えられますが,残念ながら,それ以前の画像は,1分前の頭を掻いているものしかありませんでした.まさか,「頭掻き」が交尾を誘うことはないでしょうね.

 なぜこのようなことを考えるのか? 疑問にお思いの方もおられるでしょう.今回の観察で,スズメがどの年齢(月齢)で性的に成熟するのか,分かるかもしれないからです.また,交尾行動に学習が必要かどうかもわかるかもしれません.これを機会に,スズメの行動にも注意深く目を向けてみたいと思いました,

 皆さんも考えてみてください.疑問から,新しい発見が生まれます.

 見る機会の多いスズメでもわからないことが多すぎます.外形では雌雄の区別もできないのですから. 

スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟


スズメ 擬似交尾?
撮影日時 2016.07.15 撮影場所 新潟県新潟市・佐潟
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頭を掻く野鳥たち コシジロウズラシギ

2016-07-17 05:22:51 | 頭掻き
 コシジロウズラシギ 学名・Calidris fuscicollis 英名・White-rumped Sandpiper

 今回の「頭を掻く野鳥たち」は,チドリ目シギ科のコシジロウズラシギです.コシジロウズラシギは,「直接頭掻き」をしています.

 コシジロウズラシギは,地味なシギ科の中でも地味な鳥です.顔が見えないのでなおさら地味に見えます.どんなシギなのか興味のある方は,左のカテゴリーの「シギ科」をクリックして探してみてください.

コシジロウズラシギ
撮影日時 2011.08.04 撮影場所 新潟県新潟市
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