しまうま げいぢつ的ブログへようこそ

ようこそ。ここは猫とハムスターと日々の徒然を綴っている、しまうまの愚痴りブログです。

トイレ夜話。

2017-11-19 17:16:36 | 日記

今日は大型ペットショップに子猫達とぱうろちゃんの

ご飯を買い出しに行きました。寒かったっす。

 

さて、お子さんを育てられたお母さん、育児中のお母さん、

きっと体験しただろうな、と思うことを書いてみようと

思います。

ゆるい感じですよ。日曜日だしね。

 

お母さんとお子さんも、外出先でトイレ行きますよね。

その時お母さんだけがトイレに用があって、お子さんは

オムツとかしているので用はない、と言う場合。

お子さんは2歳くらいですかね、だいたいね。

 

あるデパートで。しまうま個室に入ってましたら、

いきなり

『びゃーーーーーー!!!お母さん!!お母さん!!!』

バンバンバンバンバンバン!!!!!!

とぎゃん泣きしながら幼子が個室のドアを渾身の力を込めて

連打し始めました。

滅茶苦茶驚くしまうま。

慌てて出てみると、小さい女の子が一つの個室のドアを

叩きながら大泣きしています。中からお母さんが

「もうすぐだから!!もうすぐだから!!」

と叫んでいます。

ああ・・・・・、お母さんだけ個室に入っちゃったのね。

 

小さい子でも個室に一緒に入るのはイヤ、というお母さん

はいるそうですね。まあね、落ち着かないだろうし究極の

プライベートルームですもんね。ふふふ。わかります。

 

じゃあ、一緒に入ったらどんなことが起こりうるか、と

言うと、今日の出来事なんですけど。最近お母さんと幼子

が一緒に入れる大き目の個室がありますよね。

で、お母さんと幼子が一緒に入っていました。

すると、お母さんが慌てた声で、

「止めて!!開けちゃだめっ!!止めて!!」

と叫ぶではありませんか。続いてそれは楽しそうな幼子の

笑い声。カチャッ、と鍵の外れる音がするたびに止めて!

と叫ぶお母さん。幼子の笑い声。

しまうま、『開くのか?!』とびくびくしながら順番待ち

していたのですが、本当に開けたら激怒されるのが

わかっているのか、幼子は最期の一線は超えませんでした。

はははは(笑)。

出たら出たで、お母さんは全然別のことで幼子を怒って

いたので、まあ、本当に大変ね(汗)、としみじみ

思ったんですよね。

 

で、しまうまが一等賞をあげたいのがこの出来事。

 

何年か前ですけどね、やはりデパートの個室で。

お母さんと幼子が一緒に入っていきました。

少しすると、可愛い幼子の声でこう聞こえました。

「すごいねー、おかあさん、おしっこじょうずねー」

その場にいたトイレ待ちの女性みんなが、ほっこりした

表情をしました。

その幼子はトイレの練習の最中なんだと思いました。

毎日上手にトイレができるようになるため、お母さんが

上手にできたね、とほめてあげてるんでしょうね。

その子はそれが嬉しいから、その時は自分がお母さんを

褒めてあげたのでしょう。場が和みましたね。

 

しまうま宅のトイレ事情ですが、当然のように子猫達が

付いてきます。すごい邪魔になります。膝に乗ろうとさえ

します。これも猫飼いのみなさんは経験があるんでは

ないでしょうか。

 

ふふっふ。

いつかあの子供たちも、自分の子供にトイレトレーニング

する立場になるんでしょうね。

へへへへ。

なんだか和んだ日曜日でした。

では、また明日です。


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