手話通訳者のブログ

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手話は言語である

2017-03-08 06:55:32 | 手話
ランクルさん、コメントありがとう。

>どっかからの通訳者のお偉方が来て、こんなことを言っていました。
>「国語辞典はあんなに厚いのに、手話ときたらペラペラ。私はもっと頑張って、厚くしたい」と。
手話と日本語を比較するなら、日本語の方が語彙が圧倒的に多い。
これは当然のこと。
手話が言語として劣っているから?
違う。
日本語の語彙が手話に比べてはるかに多い理由の一つが、書き言葉としての歴史の長さだ。

手話は書き言葉としての歴史が浅い。
こう書くと、主流派は反論するかもしれない。
「ラスコー洞窟の壁画をお前は知らないんか?」と。
あれば言語ではない。絵である。
主流派たちが研究して発表している通り、言語としての発祥は日本語よりも手話の方が古いかもしれない。
しかし、「書き言葉」としての発達は、比較にならないほど、日本語の方が発達している。

言語としての優劣を論じているのではない。
言語としての特徴を述べているのだ。


手話世界の主流派たち、もっと「言語」についての研究と考察を深めてもらいたい。
主流派たちは完全に専門馬鹿になっている。
視野が狭すぎるから、変な方向に進んでしまう。


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