朗報 2017-02-27 00:08:56 | 手話 久しぶりにKからメールがきた。Kはろう者で、彼との出会いが手話との出会いだった。 「また転勤だけど、たいしの隣県に住むことになりそうだ」 隣県の支社に配属されることになったらしい。 これは嬉しい。久しく嬉しい知らせは皆無だったが・・・ 積もる話がたくさんある。
「新しい手話」の弊害 2017-02-27 00:01:00 | 手話 ランクルさん、コメントありがとう。 >そんなにいて、そんなに少ないんですか。 時の経過と共に、少なくなってきました。 昔はたくさんいた。 >どこでこうなったのだろうか? 一言で言えば、「新しい手話」の弊害です。 手話通訳者の勉強=新しい手話を覚えること こう思っている手話通訳者が増えてきました。 最近の手話通訳者は、新しい手話をよく勉強している。 で、ニュースの通訳なんかをやらせると、これらの新しい手話がスムーズに出てくる。 で、手話通訳者仲間から喝さいを浴びる。 でも、この手話、ろう者が見てもわかりません。 全日本ろうあ連盟は、毎年、200ぐらいの新しい手話を創っています。 これ、もう、やめた方がいい。 全日本ろうあ連盟のみなさん、全国手話通訳問題研究会の皆さん、このブログを読んでおられたら、反論していただきたい。