小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

四月二十九日 

2016-10-17 | 嘉永四年 辛亥日記
 
快晴なり。
風呂を焚く。
主人は山中へ行く。
とよを直川へ参らす。連れは八百屋の子守。
松下から柏餅を下された。
夕方、岩一郎がラン一鉢を田中へ持参する。
主人は十二時過ぎに帰ったが…まず山本彦十郎殿へ行った。
省太郎どのはここのところ半狂乱気味でご新造に遠慮して夫婦で介抱している。
そのために交代で夜も眠らず心配の様子。外の人にも留守と称して逢わないそうだ。
道で北野に逢ったが山本へ行くと言うので留守だと伝え彦坂へ連れて行った由。
その帰りに市川斉方へ寄って酒や蕎麦を出されたそうだ。


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