小梅保育園園長日記

小梅保育園の様子を綴ります。

お知らせ

2011-09-20 06:06:38 | 日記
 お久しぶりです。
 この度、小梅保育園のツイッターを開設しました。
「koumehoikuen」で探してみてください。
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泥んこ遊び&中学生

2011-06-21 22:19:44 | 日記
21日(火)、今年度初めての泥んこ遊びが行われました。
おうちの方に用意して頂いた泥んこ用の服に着替え、レッツゴー! 朝の雨も嘘のように晴れ渡り、裸足で園庭へ出て行った子ども達でした。

また、今日から近隣中学校1年生の職場体験も始まり、小梅保育園には5名の生徒さんが3日間、9時から12時まで来てくれます。

1歳児は皆が同じ場所にかたまり、担当保育士や中学生も一緒にの〜んびりと、スコップで手元や足元の泥すくい。このクラスならではの、見ていてほのぼのとする光景でした。
2歳児は直接見る事が出来なかったのですが、これもクラスならではの、元気いっぱいな声が事務所に響いてきました。遊びを終えて戻って来た子ども達の、充実感に溢れた表情が印象的でした。
3・4・5歳児は入ってくれていた中学生が3名共男の子だったこともあり、とてもダイナミック。お兄さん達は子ども達に攻撃(??)され、体操服が汚れて少々困っていました・・・。また、「先生、見て〜。」と友だちと一緒に足を泥で埋め、いくつもの良い笑顔を見せてくれた場面も。最後はシャワーでより一層興奮の子ども達でした。

中学生は、皆そろって「楽しかったです!」と感想を述べ、明日の来園も楽しみにしてくれています。

さあ、明日は誕生会。また更新、出来るかなー・・・。

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お待たせしました・・・

2011-06-19 15:34:11 | 日記
皆様、大変お待たせ致しました・・・。お久しぶりです。
保護者の方からこそ言われることは無かったものの、周りの方からは私の体調を心配する声や、ブログの更新をそろそろ・・・といった声が増えてきて、本日、やっと更新です。決して体調が悪かった訳ではありません。ご心配をお掛けしました。
 
前回の記事にコメントを寄せて下さった「花明かり」様、保護者の会の役員としてご活躍されているとのこと、お疲れ様です。難しい内容のお仕事も多々あることと思いますが、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

さて、小梅保育園では近頃、続けていくつかの行事がありました。
・近隣小学校の学校公開へ、5歳児を連れて行っての見学
・墨田区役所での食育フェスティバルへの、4・5歳児の参加
・運営委員会
・(行事ではありませんが)近隣小学校の表現発表の、希望職員による見学
です。

学校公開の見学は3年目を迎え、年長クラスとなった子ども達が楽しみにしていることの一つになっています。
小学校という所を肌で感じられるだけでなく、異年齢児クラスとして一緒に過ごしてきた憧れの卒園児達が、小学校でさらに頑張っている姿に出会える、嬉しいひとときでもあります。

食育フェスティバルへの参加も、3回目(年目)となりました。
今回も認可保育園さんと一緒に野菜に関係した曲を歌った他、日本スクールオブビジネスの先生や生徒さん達との体操や運動の時間がありました。子ども達が目をキラキラさせ、伸び伸びと参加していた姿が印象的でした。
その他、食育に関する園での取り組みをまとめたパネル展にも出展させて頂きました。今年は昨年の2倍の紙の大きさにし、内容を充実させました。認可保育園さんはいくつかの園の栄養士さん達が集まって1つのパネルを作成していて、区内の保育園として名前を挙げて出展しているのは小梅だけとなります。今年は現場の保育士達と知恵を出し合い、大変ながらも楽しく作り上げたので、私としては仕上がりにとても満足しています。1年でハードルが上がりました。来年作ってくれる先生、よろしくね(汗)。

運営委員会では、園の運営や保育に関する話を代表と私の方からさせて頂いた他、20年程の園長経験があり、今は多数の園の評価をなさっている運営委員の先生からのお話もありました。子ども達がとても親しげで、挨拶もしっかり出来ていたこと、0・1・2歳児がとても落ち着いて遊んでいたことに、大変驚かれていました。保護者の方々からは意見や要望を頂いたのですが、「預けていて安心」と言って頂けること、そして様々なアイディアや疑問点などを寄せて頂けることは、保護者の方々との近さが感じられ、園にとっても本当に有り難いことです。

そして土曜に行われた近隣小学校の表現発表は、雨天により運動会が平日になってしまったことによる、小学校の保護者への配慮として行われたものでした。各学年が運動会で行った踊りや体操など、表現の活動のみを発表する活動であり、見学を希望する職員で行って来ました。卒園児の踊る様子を微笑ましく思っていた矢先・・・、驚くような出来事が。何と、学年と学年の間に10分位の「間」が出来てしまい、それを埋める為に小梅の職員が校庭の真ん中で踊ることになりました・・・。踊りは1年生も小梅も知っていたもので、職員3名と、見に来ていた5歳児2名が中央へ出て踊り始めました。私はその踊りを踊ったことが無く、小学校の会なのにー!という戸惑いもあり、その場で見ていました。しかし、職員に何度も呼ばれ、1年生は教室に帰るところをわざわざ残り、その場で一緒に踊ってくれている子もいて、ついに私は中央へ。そのうち1年生2クラスも先生に続いて出て来てくれて、思わぬ交流の場となったのでした。
臨機応変に対応して下さった、優しく面白い副校長先生、いつも穏やかな校長先生、そして諸先生方に生徒さん、はたまた「何だ、このいきなり踊り始めた大人達は。」と思ったであろう小学校の保護者の皆様、本当にありがとうございました。失礼致しました。


このような感じで、外部の方々と触れ合う機会の多かったこの頃。小梅の良さや強みが存分に発揮されたと感じています。

あっ、余談ですが、食育フェスティバルでの子ども達の運動に保育士も飛び入り参加し、子ども達と同様、終わった場所で生徒さんと「イエ〜イ!」とハイタッチ。「しのぶ先生もやってよー」と子ども達に言われ、関係者の方に「えー、園長先生も?!」と驚かれながらも飛び入り参加し、最後も生徒さんと「イエ〜イ!」とハイタッチした私。
代表曰く、この職員の飛び入り参加もハイタッチで楽しむ姿も、小学校での飛び入りの踊りも、「うちらしい」「うちはこういう色でいく」。(こんなこと書いたら代表に怒られるかな・・・。)
今の私は「園長」という肩書き上、硬めな文章や言動を意識することが多いのですが、私の現場保育士時代をご存知の方からすれば、今回のような飛び入り参加する私の方が、「らしい」と感じられるでしょうね。

さあ、このブログ更新を機に、再び途切れてしまわないように頑張ります。保護者の皆様、また途切れた際には、「ブログ更新!」と、お尻をたたいて下さいね(笑)。
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東北地方太平洋沖地震

2011-03-13 17:33:44 | 日記
 別の話題を書くはずでしたが・・・、やはりこの話ははずせそうもありません。
11日(金)14時46分、保育園は子ども達を起こす時間に差し掛かったお昼寝の最中でした。5歳児は就学に向けてお昼寝がなくなっているので、園庭にて縄跳びの練習中。
 明らかに今までとは違う揺れを事務所で感じた私は、1階の担任に声を掛け、調理担当者とアイコンタクトを取り、2階へと階段を駆け上がりました。2階では既に保育士が子ども達を集め、頭を守っている状態でした。突然起こされ、驚いて泣いている子もいます。
大きな大きな揺れでした。長い長い揺れでした。2階の子ども達が全員守られているのを確認し、避難口から園庭を見下ろしてみると、5歳児もしっかりと守られていました。1階に内線を入れ、揺れている間は動かないことを指示し、ひたすら揺れが治まるのを待ちました。
 そして少し揺れが治まった頃、再び1階に内線を入れ、避難することを伝えました。毎月行なっている避難訓練が大いに役立ち、訓練通りの避難でした。お昼寝中を想定して行なったこともあったので、保育士達にも戸惑いはなく、大変心強かったです。
 訓練では園庭に全児が集まった後、近くの町会会館まで一時避難していたのですが、今回は周辺の家屋や電信柱などに危険を感じた為、一番安全だと思われる園庭に留まりました。余震は何度もやって来て、ただ事ではないことを感じ、その合間に子ども達の上着やおむつなど、必要なものを職員で考えて揃えていきました。
 ワンセグからの情報により、東北や茨城、都内の状況も見えてきました。長丁場になることは必至です。手作りおやつは大地震で駄目になってしまい、市販菓子を園庭で食べてもらいました。だんだんと寒さも増してきて、室内に戻ってはみたものの、余震でまた避難という繰り返し。保護者の方にも、たくさんのお電話を頂きました。
 そんな中、次々と保護者の方が息を切らしながら駆けつけて下さいました。お子さんのことを心底心配し、再会を心から喜んでいらっしゃる姿がとても印象的であり、家族の絆の強さを目の前で感じさせて頂きました。
お子さんのお引渡しに関しては、「引渡し訓練」も行なっていたので、こちらもスムーズにいきました。訓練は本当に大切です。
 そして地震から2時間程が経過した頃、室内へ残りの全員で移動しました。電車は当然のことながら全線ストップ。ということは、あとの保護者の方は歩いて園へ向かって下さる方が多いはず。都心から押上までは、2〜3時間、あるいはそれ以上掛かると察し、食料の調達をしなくてはと思いました。買い出しに行ってくれた職員によると、幸い近くのスーパーは空いていて、充分な量のパンを確保することが出来ました。
 少し時間は早かったのですが、17時過ぎ、自由の利かない環境に置かれた子ども達の緊張や不安を少しでも和らげることが出来ればと、パンを食べる時間を設けました。牛乳も飲み、少し良い顔が戻った子ども達にホッとし、余震が来てはまた気を引き締めの繰り返しでした。
 その後19時頃にもパンを食べる時間を設け、寝るには早い時間ではありましたが、気疲れの為か眠くなってしまった子もいた為、お迎えがまだの子ども達の布団を並べて横になれる環境を作りました。
 そして、最後のお子さんを無事にお引渡ししたのが21時半。中には3時間半も歩いて迎えに来て下さった方もいて、本当に頭の下がる思いです。全ての保護者の皆様、お疲れ様でした。そして、ご協力ありがとうございました。
 それから、仕事として当たり前のことなのかもしれないけれど、自分の子どもやパートナー、両親など家族のことを気に掛けながらも、子ども達を守ることに全力を注いでくれた職員には、本当に感謝です。子ども達全員を無事に、無傷でお引渡し出来たのは、皆さんのお陰です。ありがとう。

 一夜明けた土曜も、今日日曜も、頻繁に余震が起きています。その度に電車も運行を休止したり再開したり。そんな中で明日からの保育を考えると、また地震が起きた時には、給食中でもお昼寝中でも子ども達を集めなくてはという思いが当然のこととして思い浮かぶ一方で、その都度子ども達の活動や休息を妨げてしまうこと、また不安を与えてしまうことに、今からごめんねの気持ちでいっぱいです。
 
 テレビでの報道を観ていると、本当に心が痛みますね。あまりのむごさに、言葉も出ません。亡くなった大勢の方々のご冥福をお祈りすると共に、命の大切さや、家族と共に生活出来ているのがどれだけ幸せなことなのかを、子ども達に伝えるには今が一番なのではないかと思っています。
 まだまだ予断を許さない状況で、皆さんも大きな不安を抱えていらっしゃることと思います。
 明日からの保育では、職員一同、より一層気を引き締めて、大切な子ども達の保育にあたらせて頂きます。皆さんもどうぞお気を付けて。

 
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お詫び

2011-02-28 15:36:37 | 日記
 お久しぶりです・・・。様々な行事があったのに更新することが出来ず、毎日楽しみにして下さっていた皆様、本当に申し訳ありませんでした。しかも、こんなに久しぶりなのに、いつものような長文ブログを書いている時間がありません。今月が28日までしか無いのは厳しいです。分かってはいたけれど・・・。1日48時間にならないかな。もしくは、私が2人にならないかな。そんなことを考える毎日です。

 3日(木)、豆まきを行いました。0・1・2歳児は、新聞紙を丸めたボールを保育士に当てて、「鬼は〜外!」。鬼のお面はかぶっているけれど、エプロンを付けたいつもの「先生」だから、怖いどころか笑顔で勇敢に退治です。
そんな楽しい時間を騒然とさせたのは、明らかに保育士鬼のお面とは違う、怖〜い顔をした黒鬼さん。片手には、こん棒ならぬ「布団たたき」を持っています(笑)。そして今年は何と、もう1人(?)の鬼が!でもこちらは、「悪い子は食べちゃうぞ〜!!」と怖い声で言われても、その正体がボランティアのお兄さん先生だということは、分かってしまっていたようです。2人(匹?)の鬼を目の前に、0歳児は、まだ訳がわからず不思議そうな顔をするだけ。対して1・2・歳児は、泣かずに頑張る子もいましたが、それはそれは大泣きのにぎやか保育園となったのでした。
3・4・5歳児は、鬼役チームと豆まきチームに分かれての、豆まきの最中でした。豆も本物です。そこへ、鬼が2人登場!保育士の影に必死に隠れる子、引きつった顔をしながらも、「鬼は〜外!福は〜内!!」と嗄れそうな声で豆をまく子、大泣きの子と、こちらも騒然としたのでした。逃げていったはずの鬼が戻って来たりもして、私自身も驚かされた会でした・・・。
後になって冷静になった子ども達、「鬼が持ってたの、布団たたくやつだったよね。」「こん棒じゃなかったよね。」と分析。
昨年はあったはずのこん棒、どこへやら。来年は必ずこん棒で!(笑)。

 7日(月)、5歳児と近隣小学校1年生との、交流学習がありました。小学校の体育館に集まり、5歳児1人につき2人の1年生が「バディー」としてお世話をしてくれました。まずはランドセルを背負う体験。教科書は、本来必要な量よりも減らしてくれていたそうですが、それでも5歳児にとっては重く感じたようでした。そのまま1年生のクラスへ行くと、今度はランドセルの中身を道具箱へ入れました。緊張感がこちらまで伝わってくるような硬い表情の3名。「起立」「着席」の号令も初です。その後は1年生の音読を見せてもらったり、また体育館に戻って縄跳びや鍵盤ハーモニカの披露を楽しみました。そして、広い体育館を使って、「じゃんけん列車」という遊びをしばし。すっかり打ち解けた子ども達は、普段と変わらぬリラックスした表情で交流を心から楽しんでいる様子でした。
3名に感想を訊くと、「国語(音読)が楽しかった。」「じゃんけん列車で皆がつながったのが楽しかった。」「ランドセルを背負えて嬉しかった。」と、様々な答えが返ってきました。
子ども達の中で、小学校への期待が益々大きく膨らんだことと思います。

 
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