めだかと一緒~遊遊らいふ

我が家の可愛いめだか達・庭の草花・趣味のあれこれ
大切なめだか仲間の方々との心温まる交流記

山茶花梅雨

2009年11月13日 | メダカ

最近、雨の日が多いですね。

梅雨が4回もある って知ってました?

日本には、季節の変わり目には曇りや雨のすっきりしない天気があり

春から夏の変わり目は通常?の梅雨
夏から秋の変わり目の秋雨はススキ梅雨
秋から冬の変わり目は山茶花梅雨
冬から春の変わり目は菜種梅雨

日本っていいですね。風情があって・・・

この雨が続く前にようやく庭の樹の剪定が終わりました。
剪定は庭師さんにしてもらうのでなく、主人と私。
私がイブキでそれ以外の樹は主人です。
早々と主人はノルマを達成して、その後は盆栽の芽摘みに精を出しています。
決して私の領分を侵すことなく、いろいろな事をして忙しくしても横目で見ていて知らぬ顔しています。

分かってるんです!

以前、主人が剪定したイブキに駄目だしをしたからなんでして・・・
中がモジャモジャと雀の巣のようになってるのはいやなんですよね~
スッキリ!がいいんで~す~

 

写真で見ると何箇所か ううぅ~ん っていう所もありますが、まぁ~ ご愛嬌ってことで

いつか12本って書きましたが13本でした。
手の指より多い数は最近、計算出来難くなりました

行こうとしていた長門峡は今週末ぐらいが紅葉狩りにはいい時期らしいですが寒くなり雨も残りそう?
どうなるかなぁ~・・・

我が家の紅葉は・・・

もう少し・・・でした

上の写真は今日のまだ雨が小雨の時に撮りました。

・・・って・・・その訳は・・・少し見えてますが・・・


池の中に少し見えていましたが・・・
メダリストさんのコメントにお答えする為、我が家の布袋草の冬越しを紹介する為に雨の中、撮影を決行したのです。・・・モッタイブリマシタ
例年は、発泡にガラスを覆っていましたが、今年は黒のプラコン?にしました。

布袋草の上だけガラスがあれば、ガラスを全面に覆ってなくても、前回の写真のようにしていて昨年は冬越いたしました。
要は霜に遭わないで太陽に当たって勿論水があれば布袋草は冬越し、出来ると思います

 

メダカの孵化室化となって暖かい間追い出されていたけれど漸く戻ってこられてもまたまた塩水浴や薬浴容器の為ギュウギュウ詰めにされた蘭を尻目に100均の容器に入ってるメダカの撮影をしようとしましたが、撮影に耐えられそうもありませんので止めました。・・・チョット、ナガクヒッパリマシタ・・・

このメダカ、大さんのブログ(11/6)に出ていた点々模様・・・これのアルビノ版なのです

小さくて弱弱しい泳ぎをしてるから小さいメダカを塩水浴させると早く大きくなると言う記事を思い出したので、実行。
拡大鏡で見るとアルビノらしからぬ模様

みなさんに早く見てもらうことが出来るくらい早く大きくなって欲しいのですが・・・

ミギオクニ ミエルイブキ・・・イイシゴト シテルデショウ
テマエノスイソウノガラス、オチテルノガ、シャシンヲミルマデワカリマセンデシタ

 

          では  また 


新しい仲間

2009年11月05日 | メダカ

11月3日に富士山の麓から新しいメダカの仲間がやってきました。

メダカ愛好会の仲間の静岡さんから、螺鈿光Sサイズと螺鈿光×白透明燐の子供M~Lサイズを里子に、たくさんいただきました。

 螺鈿光のMサイズが大量死した中でもかかわらず、Sサイズを送って来られましたが本舗サイズではMです
今回愛好会の皆さんにも里子を多数出されてますので相当な数の螺鈿光を孵化されたのでしょう

                       
あらら、下書きの記事が公開になって

撮ったのがいい写真ではないので水槽に入れたのを又出して撮影しようと思い
しょうとしましたが・・・

螺鈿光です・・・ヒカリは分かりませんと言われてましたが分かるのもあります

 

 

螺鈿光×白透明燐の子供
透明鱗の赤いほっぺになったのが・・・

 

 ・・・いい写真でないでしょう

大きい画面にすると容器の傷が見苦しいので小さいので・・・

 静岡さんたくさんのメダカ、有り難うございました 

 

寒くなりました 。一応冬越しの準備をしたつもりです。

幹之の光の乗らないのを入れてますがよく見ると結構部分光、ヒレに光のメダカいます。来春は里子に出てもらわないと・・・
この冬はこのプラ舟で頑張ってもらいます。

 

 

アルビノX楊貴妃 の掛け合わせでアルビノになってないのです。 

 

 

瓦を入れただけの水槽。メダカによって朝、瓦の中に入って出てこないのと出て泳いでいるのとがいます。
アルビノとマダラメダカは餌をやるまで出ません。

 

 

 瓦に焼き赤玉土のWです。我が家のVIP待遇のメダカ

今年はメダカさんは、お外で冬越してもらいます。 

って思ってますが・・・甘くなるだろうな~

 

      では  また 

  


エコ

2009年11月01日 | 日常

先日、お煎茶の先生から見たことのない木の実を見せられました。

                                                

果実は少し粘っこい感じで中のは黒く硬いです。

                   

何だか分からないと言ったものの、確かこの黒い実は羽子板の羽に使われてるのでは? と見当を付けてパソコンで調べてみると

・無患子(むくろじ)科。                 
・学名  Sapindus mukurossi               
          Sapindus  : ムクロジ属         
          mukurossi : ムクロジ(日本名) 
  Sapindus(サピンダス)は、ラテン語の   
  「sapo indicus(インドの石鹸)」が語源。

高さ15m程度になる落葉性の高木です。果実は直径約2cmの球形で、熟すと黄褐色になります。なかに黒くてかたい種子が1個あります。この種子は正月の「羽根つき」の羽根の玉に用いられます。また果皮は、水に溶けて泡を出す物質のサポニンを含んでいるので、昔は石鹸の代用に使われました。発泡剤として泡消火器にも詰められたそうです。

と記載されてましたので、早速実験。

ペットボトルの中に果実と水を入れて振ると・・・

凄いです

径が1.5cmの小さな果実1個分でこんなに泡が・・・

これで夕食後の食器を洗ったら油分もスッキリ

アクリルタワシも灰(オホホ・・私は使ったことありません、聞いた話しです)もいいですが、この木の実はもちろん  合成された洗剤でないので地球に優しいし 今盛んに言われているエコに 合致してる   なにしろ

タダ

もっと頂いておけばよかった・・・

拾いに行かなくちゃ  
(近場ならいいのですが他市だから  では行けません

 

 

今日は朝から時雨。
この雨の後は寒気が南下するそうですので、雨が降らない時を見計らってはメダカの冬支度。
孵化に使っていた入れ物の整理をしていましたら、ほとんど水がない底に動くものが

生きてました  凄い生命力

ぜひ、この強~い遺伝子、アルビノに欲しいものです

 

        では  また